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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

722OS5:2023/07/10(月) 11:04:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/8618f0df2771d7e49a036d88b78c80c3c03cc2f5
岐阜県瑞浪市長選 現職の水野氏が5選決める 新顔に597票差
7/10(月) 7:00配信

朝日新聞デジタル
5選が決まり、万歳する水野光二氏=2023年7月9日、岐阜県瑞浪市、本井宏人撮影

 岐阜県瑞浪市長選は9日に投開票され、現職の水野光二氏(69)=自民、公明推薦=が新顔で元県議の山田実三氏(68)を破って5選を果たした。当日有権者数は2万9735人、投票率は50・97%(2019年は無投票、15年は55・11%)で過去最低だった。5期目は県内の現職市長では最長になる。

 水野氏は2期目と4期目に無投票で当選しており、選挙戦は8年ぶり。当選の報が入ると、水野氏は支持者に囲まれ、「4年前と違い、病院統合問題などで相手としっかり論戦できたのはよかったが、もっと票差をつけたかった」と述べた。

 選挙戦では、隣の土岐市との病院統合推進の立場から、「計画を見直せば、大学に派遣を依頼している医師がよそに取られてしまう」と、2025年度の新病院開院を公約に掲げた。

 文化センターや図書館などの複合施設建設によるJR瑞浪駅北地区の再開発を「将来への投資」と位置づけ、「4年後には若いリーダーにバトンタッチする」と訴えた。国道19号の瑞浪恵那道路(延長12・5キロ)の推進も強調し、地元選出の国会議員や近隣市長の支援を受けて選挙戦を展開した。

 一方の山田氏は、県議選の落選から4年ぶりの選挙戦となった。「病院統合と土岐市への新病院建設は住民合意が不十分」と計画見直しを訴えた。駅北地区再開発にも疑問を投げかけ、「事業を厳選し、費用対効果の意識を」と計画凍結を主張。水野氏に対して597票差と、接戦に持ち込んだ。(本井宏人)

朝日新聞社


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