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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

711OS5:2023/06/13(火) 19:49:25
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/asahi_region-ASR6F0HJCR6DUOHB006.html
高橋・村上市長が3選 2500票差で新顔・吉川氏振り切る
2023/06/13 11:00朝日新聞デジタル

高橋・村上市長が3選 2500票差で新顔・吉川氏振り切る

3選が確実となり万歳をする高橋邦芳氏(左)=2023年6月11日、新潟県村上市飯野3丁目、北沢祐生撮影

(朝日新聞デジタル)

 新潟県村上市長選は11日に投開票され、無所属現職の高橋邦芳氏(63)が、ともに無所属新顔の食品加工業専務吉川美貴(56)、元山北町議の斎藤寿明(75)両氏を破り、3選を決めた。当日有権者数は4万8319人。投票率は61・52%で、前回選挙戦となった2015年の69・88%を下回り、過去最低だった。

 11日午後11時過ぎ、当選確実の一報が伝わると、高橋氏の選挙事務所は集まった支援者の歓声と拍手に包まれた。万歳後にマイクを握った高橋氏は、昨年8月の豪雨災害からの復興や安全安心な街づくりなどの訴えが一定の信任を得たとの認識を示し、「一人ひとりが幸せを感じられる村上市をつくるため、しっかりがんばりたい」と力を込めた。

 選挙戦では2期8年の実績を強調。市内の多くの企業から支援を得て組織戦を展開し、吉川氏を振り切った。ただ、約2500票差まで迫られ、各社の取材に「いろいろな意見を受け止め、丁寧に説明していきたい」と述べた。

 吉川氏は昨年10月にいち早く立候補を表明。55回にわたり各地に足を運び、市民の声に耳を傾けた。選挙戦が始まると行財政改革を主張。地元で400年以上続く老舗「きっかわ」の専務として培った民間の経営感覚や、中心部の大町地区の街おこしで先頭に立ってきた経験も前面に浸透を進めたが、及ばなかった。落選が決まり、「力不足だった」と支援者に頭を下げて回った。

 斎藤氏は1人で選挙戦を戦い、JR村上駅周辺の整備や市民の政治参加を訴えたが、支持は広がらなかった。(鈴木剛志、北沢祐生)


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