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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
704
:
OS5
:2023/05/20(土) 13:57:55
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/asahi_region-ASR5M75J0R5JUOHB00K.html
幹事長落選の余波、後任選び不満表面化 自民県連混乱の三役人事決着
2023/05/20 11:00朝日新聞デジタル
幹事長落選の余波、後任選び不満表面化 自民県連混乱の三役人事決着
岩村良一氏
(朝日新聞デジタル)
自民党新潟県連の総務会長人事が決着し、新三役の顔ぶれがそろった。15日にあった役員選考委員会では、現職が落選した幹事長ポストをめぐり、党内にくすぶっていた不満が表面化し、そのあおりを受ける形で総務会長の内定が持ち越されていた。今後は早期の解散・総選挙の見方もあるなか、党内をどうまとめていくかが問われる。
県連は20日に県連大会を開き、三役を正式に選出する。幹事長に岩村良一・副会長(61)、政務調査会長に高橋直揮・議会対策委員長(52)、総務会長には皆川雄二・政調会長(55)が就く見通し。
「ご理解をお願いしたが、説明の努力が足りなかった。私の力不足に起因すると思っている」。県連大会で退任する桜井甚一幹事長(70)は振り返る。4月の県議選で落選し、求心力の低下が急速に進んだことを印象づけた。
混乱の発端は、その幹事長人事だった。
関係者によると、県議選後、党内の一部からあるベテラン県議を推す声が上がった。その声は桜井氏にも伝わっていたが、桜井氏は「適材適所だ」とし、岩村氏で譲らなかった。ベテラン県議を推した一人は、「岩村氏が幹事長に就くことに反対するわけではない。だが、選ぶ際にしっかり相談するなど丁寧さが見られなかったのが残念だった」と不満を漏らした。
こうしたなか迎えた15日の選考委。桜井氏は新総務会長に皆川氏を提案した。県連の意思決定機関である総務会を取り仕切り、選挙の実務も担う重要ポスト。当選5回で政調会長として自身を支えてくれ、周囲の信頼も厚い。熟慮を重ねたうえでの判断だった。
これに、ベテラン県議らが異を唱えた。「皆川氏が総務会長に就くこと自体に異論はない」としながら、「皆川氏は慣例で副議長になる順番。どう調整するのか」と指摘した。桜井氏は「副議長人事はこの場で決めるものではない」と説得を試みたものの受け入れられず、結局、幹事長と政調会長の人事案が了承されるにとどまった。
仮にベテラン県議らが人事案そのものに反対すれば、「対立」と受け取られかねない。そこで反対ではなく、慣例との違いを強調して筋を通すべきだという正当な主張をすることで、対立は避けつつ、党内に存在感を示すことを狙ったとみられる。
総務会長の人事案は最終的に、選考委員の間で文書でやり取りする「持ち回り」方式で諮られ、皆川氏に落ち着いた。目立った異論はなかったという。(井上充昌)
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