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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

659OS5:2023/04/18(火) 08:06:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/71bec9d6099402d71404bb96e2220bc8673f10ea
自民と非自民が戦う構図「岐阜・多治見の陣」第2幕熱く 市長選「市民目線/若者応援」
4/18(火) 8:03配信
 統一地方選の後半戦が16日、岐阜県内でも始まり、告示された多治見市長選と8市議選、2市議補選で7日間の選挙戦がスタートした。候補者は選挙カーを走らせ、舌戦が熱を帯びている。

 県議を4期務めた新人2人が名乗りを上げた多治見市長選。新人による三つどもえの混戦となった前半戦の県議選に続き、自民と非自民が戦う構図。市長の座を巡る16年ぶりの決戦は既にヒートアップしている。

 JR多治見駅南で第一声を上げたのは高木貴行候補(45)。「この多治見は大きな政党ではなく、自分たちの思いをしっかりと反映させながら創り上げられてきた街。その思いをつなぎ、育み、発展させていく」と“市民党”をアピール。現職の古川雅典氏は「自分の後継」と初めて明言した。バローの田代正美会長兼CEOも応援演説でマイクを握って支持を呼びかけ、デッキに陣取った支持者は盛んに「そうだ」などと合いの手を入れて盛り上げた。

 山本勝敏候補(59)=自民、公明推薦=は選挙事務所で出陣式を開き、市役所本庁舎建設中止を掲げ「道路を造り、若者を応援し、(国や市民などとの)パイプを太くする。多治見の未来を変えましょう」と訴えた。古屋圭司衆院議員は「土岐から東は(国、県からの助成が)フルオプションだが、多治見は標準仕様。投資額が1桁違う」と28年間リベラル系市長が続いた影響だと主張。県議選で自民推薦候補として初当選した今井瑠々氏も「山本市長誕生のため命懸けで戦う」と誓った。

 多治見市内で演説に耳を傾けた主婦(70)は「生活が維持でき、老後の安心が得られるようにしてほしい。さまざまな政策の主張を聞き比べたい」と話した。

 同じく激戦となっているのが岐阜市議選。定数38に前回2019年を上回る53人が乱立した。県内初議席を狙う政党が候補者を擁立したほか、30代の新人5人が出馬し、世代交代を訴える声にも力がこもる。40代の現職の応援弁士は「若くて経験豊富な人材が岐阜を支えていかなければいけない」と主張。30代の新人陣営の出陣式に訪れた無職男性(80)は「半年前に市議会を傍聴したが議員から真剣さが伝わらなかった。若い人が新しい岐阜市をつくってほしい」と話した。

 一方で「静かで盛り上がっていない」との声が聞かれたのは大垣市議選(定数22)。新人8人を含む25人が立候補した。ベテラン候補の出陣式に訪れていた80代男性は「(各候補には)当選した暁にはこういうことをするとか、もっと提案型の意見を述べてもらいたい」と政策論争の活性化を望んだ。

岐阜新聞社


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