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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
658
:
OS5
:2023/04/18(火) 08:05:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/734b5156e0e2f52051b3ec17dfed9c1fe6278f6b
岐阜・多治見市長選 自民が今井瑠々氏を活用 非自民は牙城死守狙う
4/17(月) 20:06配信
毎日新聞
多治見市長選に立候補した高木貴行氏と、山本勝敏氏の選挙ポスター=岐阜県多治見市で2023年4月16日午後5時36分、黒詰拓也撮影
16日告示の岐阜県多治見市長選は、自民と旧民主系の元県議による16年ぶりの選挙戦となった。28年間にわたり非自民の市長が続く多治見の政治風土に風穴を開けようと、自民は9日の県議選多治見市選挙区で立憲民主から自民に転身し初当選した今井瑠々氏(27)をフル活用する戦略を立てる。一方、旧民主勢力は候補者を古川雅典市長(70)の後継者としてアピール、非自民の牙城死守を狙う。
市長選に立候補したのは、元民主系県議の高木貴行氏(45)と、元自民県議の山本勝敏氏(59)=自民、公明推薦=の無所属新人2人。
「今日この場ではっきり申し上げる。古川市長の後継は高木貴行です」。16日、高木氏の出陣式で古川市長がこう宣言すると、聴衆からは大きな拍手が起きた。4期16年の古川市政の継承を訴える高木氏は「大きな政党ではなく、市民の思いで作り上げた多治見を発展させる」と強調した。
旧民主県議出身の古川市長は、2007年の市長選で自民推薦候補などを破って初当選して以降、直近3回の選挙はいずれも無投票で当選している。古川氏の前に3期務めた西寺雅也氏の時代を含め、多治見市は28年間、非自民が市長を続けてきた。
県南部に位置する多治見市は県内4位の人口約10万人。名古屋市の中心部まで鉄道で約30分の利便性から1980年代から宅地開発が進み「名古屋のベッドタウン」として知られる。
労働組合が強い愛知県内に通勤する人も多く、保守王国の岐阜県にあって多治見は非自民が強いとされる。高木氏の陣営は立憲、国民民主の両県連と連合岐阜が特別選対を組織。同じ選対に支えられて県議選多治見市選挙区(定数2)でトップ当選した判治康信氏(47)も出陣式に駆けつけ「私が県政、高木さんが市長の二人三脚で多治見市、岐阜県を盛り上げていきたい」とエールを送った。
そんな非自民の牙城を崩そうと、自民は地元県議を4期16年務めた山本氏を担いだ。9日の県議選を市長選の前哨戦と位置づけ、多治見市選挙区には公認と推薦の2人を擁立。自民で議席を独占し、市長選に弾みをつけようと考えた。
結局、県議選では今井氏のみが当選した。結果的に公認候補を落とすことになった自民関係者のショックは大きかったが、ベテラン県議は市長選に向け「気持ちを切り替え、選挙中は攻めて攻めて攻めまくる」と意気込む。
選挙戦での戦略の一つが、高い知名度で県議に初当選した今井氏の活用だ。今井氏は選挙期間中、山本氏と行動を共にし、市内各地の街頭で遊説。SNS(ネット交流サービス)も駆使し、これまでにインスタグラムで山本氏とオンライン討論会を開いたり、山本氏の街頭演説の動画や山本氏とのツーショット写真をアップしたりしている。
16日の出陣式で今井氏は「市と県と国が連携するために大切なのは山本市長が誕生することだ」とアピール。山本氏は「30年後の街づくりのための一歩として挑戦する。一緒に多治見の未来を変えていこう」と訴え、出陣式後は今井氏と市内のスーパーに足を運び、一緒に買い物客に政策ビラを配ったり、演説したりして支持を訴えた。【黒詰拓也】
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