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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

657とはずがたり:2023/04/17(月) 16:50:18
新政みえ、最大会派維持へ 三重県議会、「草莽」自民に合流せず
2023-04-14 政治
https://www.isenp.co.jp/2023/04/14/91464/

三重県議会の自民系会派「草莽」は13日、来期も第2会派の自民党に合流せず存続する方針を固めた。これにより、旧民主系の新政みえが来期も最大会派を維持することが確実な情勢となった。

9日投開票の県議選(定数48)では自民系の22人が当選し、新政みえ系の21人を上回った。このため、草莽と自民党会派が合流すれば、自民系が来期に最大会派を奪還する可能性が高まっていた。

草莽に所属する6人のうち、来期も続投する4人は13日午後、県議会議事堂で来期の対応をめぐって議論。全会一致で会派を存続させることを決め、この決定を自民党会派の幹部らに伝えた。

草莽の長田隆尚代表は取材に「一緒にやってきたメンバーで会派を続けることにした」と述べた。自民系が最大会派となるか否かは判断材料にしなかったと説明。他会派との関係は「是々非々で臨んでいく」と語った。

草莽の決定を受け、自民党会派の中森博文代表は取材に「(合流の)お願いはしたが、草莽が慎重に議論して判断した結果。素直に受け止めるしかない」と説明。「草莽とは引き続き連携したい」と語った。

一方、新政みえの議員は「草莽が会派を維持するなら良識ある判断。今後も最大会派として責任ある対応をしたい」と語った。5月に控える正副議長選については「まだ白紙の段階」と述べるにとどめた。

来期は30日に始まる。新たな会派構成は18日の県議会代表者会議で正式に報告される予定。今回の県議選では新政みえが平成17年から続く最大会派を維持するか、自民が奪還するかが焦点となっていた。

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