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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

631OS5:2023/04/12(水) 19:54:00

新人が奮闘する一方で、旧長岡市の自民関係者から聞かれたのは、「前回トップ当選の柄沢さんが票をとりすぎるのではないか」という懸念の声。

柄沢さんは今回、星野県議が地盤としていた旧長岡市内でも積極的に活動したからです。

【自民・柄沢正三氏】
「今までは私と星野先生の間に、お互いのもともとの選挙区は遠慮しようという暗黙の紳士協定みたいなことがあったんですが、それはもうなくなって、もう私も旧長岡、思い切ってあいさつ回りをさせてもらってるところです」

過去最多4人の候補を擁立した自民党で身内同士も票の奪い合いを展開する中、存在感を示したのが衆議院の新潟4区で新たに支部長となった鷲尾英一郎衆院議員です。

4人の候補、全員の応援にそれぞれ複数回入り、支持を呼びかけました。

【自民・鷲尾英一郎衆院議員】
「とにかく仲間を1人でも(多く)当選させようと思っているので、全力で選挙に取り組みたいと思います」

一方、新4区から出馬する意向を示している泉田裕彦衆院議員ですが、今回の県議選で目立った活動は見られませんでした。

さまざまな思いが交錯した県議選も最終日。

【自民・深見太朗氏】
「本音を言わせていただくと、勝ちたいです。恩をしっかり返していきたい」

【自民・荒木法子氏】
「選挙が本当に厳しいです。本当に厳しい。みなさん、ぜひお力を貸していただきたいと思います」

そして、新人2人に訪れた結末は…

【自民・荒木法子氏】
「(母の)リベンジ果たせたね」

深見さんは3位、荒木さんは4位で初当選を果たしました。

【自民・荒木法子氏】
「働いている女性、子育てをしている男性も女性も、子育てのしやすい環境をつくっていくのが私の役割だと思っています」

【自民・深見太朗氏】
「長岡のこの地域からの県議なので、当然、地元・長岡の発展というところに力を入れていきたい」

激戦を勝ち抜いた2人。有権者の付託に応える活動が求められます。

NST新潟総合テレビ


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