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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
627
:
OS5
:2023/04/11(火) 23:21:28
票分散し新人4人当選 坂井市
坂井市選挙区(定数四)は新人四人が当選し、現職二人が「まさかの落選」となった。一位と四位の差が千四百票余りの混戦となり、大票田の丸岡から二人、春江と三国からは一人ずつが議席を確保した。
丸岡、春江、三国の各地区から二人が立候補し、票が分散した。最多得票は無所属新人で、元市議の大和久米登さん(67)。三国町の旧市街地で支持を広げ、七千八百二十六票を得た。一方、前回一万一千票余りでトップ当選だった自民現職の斉藤新緑さん(66)は、三国の地元票を奪われて五千三百四十四票と半減させ、涙をのんだ。
丸岡は、ともに無所属新人で、元市議の南川直人さん(65)と元建設会社役員の森嘉治さん(63)が二位と四位に入った。南川さんは昨年四月の市長選への立候補を断念し、県議選に挑戦。草の根で票を伸ばした。議員経験がない森さんは、いち早く組織づくりに着手し、知名度不足を補った。
春江は無所属新人で、前市議会副議長の渡辺竜彦さん(59)が、勇退する山本文雄県議の後継として春江、坂井を重点的に回り、六千六百五十六票を集めた。唯一の女性候補で、無所属現職の西畑知佐代さん(74)は四千五百七十一票。連合福井の推薦を受けたものの、地元が渡辺さんと重なり伸びを欠いた。上位二人は、インスタグラムなどの交流サイト(SNS)を積極的に活用。若い世代への浸透を図った。 (山本洋児、畑明日香)
12年ぶり選挙現職苦戦 鯖江市
鯖江市選挙区(定数三)は、現職二人と元職一人、新人一人の四人が三つの議席を争い、十二年ぶりの選挙戦となった。無所属新人の山岸充さん(33)が一万一千票余りを獲得し、三候補と五千票以上の差をつけてトップ当選した。
無所属元職の田村康夫さん(62)は、直近の二〇二〇年の鯖江市長選に出馬し、山岸さんも同市長選に立候補。ともに市長選を経験した二人が上位で当選した。投票率は低調だったが、山岸さんは若者や子育て世代を中心に支持を集め、浮動票も取り込んだとみられる。
一方、再選を果たした自民現職の山本建さん(39)は前回は無投票当選。初めての選挙戦では、新人の山岸さんに大きく引き離され、苦戦を強いられた。落選した自民現職の田中敏幸さん(70)も選挙戦は十二年ぶり。この間に支援者や後援会が高齢化したことなどが響いたとみられる。 (清兼千鶴)
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