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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
626
:
OS5
:2023/04/11(火) 23:21:11
福井
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-670341.html
県議選、各選挙区の得票分析
2023/04/11 05:05中日新聞Web
9日に投開票された県議選(定数三七)は、無投票の4選挙区を除く8選挙区で30議席を42人が争い、現職16人、元職1人、新人13人が当選した。新人が躍進する一方で、現職5人が落選するなど波乱の展開となった。各選挙区の得票結果を分析した。
参政が初の議席獲得 福井市
福井市選挙区(定数一二)には十六人が立候補し、現職一人と元職二人、新人一人が落選する激戦となった。参政が初めて議席を獲得。共産はわずか四十九票の僅差で議席を失った。
二〇一五年の前々回にトップ当選だった自民現職の清水智信さん(41)は抜群の知名度と盤石の戦いぶりを見せ、唯一の一万票超で首位を奪還。一九年の前回に一万三千票余りでトップ当選し、今期限りで県議会を退く夫・鈴木宏治さんの支援を受ける無所属新人の中村綾菜さん(39)は清水さんとの首位争いが注目されたが伸び悩み、四位で当選した。
引退を表明した山本芳男さんが地盤とした市南部では、立民現職の野田哲生さん(50)が自治労の支援と地元を固めて二位で当選。元市議で無所属新人の福野大輔さん(37)は南部で唯一の保守系候補として活動し、初当選を果たした。
公明現職の西本恵一さん(62)は政党支援者と地元の票を手堅くまとめ、三位で当選。無所属現職の渡辺大輔さん(63)は県教組と地元の支援を受けて上位当選した。いずれも自民現職の松田泰典さん(68)、畑孝幸さん(74)、長田光広さん(52)は地盤以外でも票の取り込みを図り、当選した。
新人候補の台頭により、市中心部では自民現職の大森哲男さん(68)と山浦光一郎さん(41)は苦戦を強いられたが、実績を訴えて議席を守った。参政新人の藤本一希さん(26)は若さを売りに市内全域で幅広く活動し、共産現職の佐藤正雄さん(64)に競り勝って十二番目に滑り込んだ。
落選者のうち、佐藤さんを除く三人は四千票に届かなかった。佐藤さんは党公認の知事選候補者と連動して活動したが、広がりを欠いた。ともに無所属元職の谷口忠応さん(77)と中井玲子さん(64)は地盤を現職や新人に切り込まれた。維新新人の高井正春さん(65)は政党唯一の候補者としてアピールしたが、集票に結び付かなかった。 (水野志保)
際立った現職の安定感 敦賀市
敦賀市選挙区(定数三)は現新二人ずつの四人が三つの議席を争い、現職の安定感が際だった一方、三位と次点になった新人二人は二千票以上の差が開き、明暗が分かれた。
現職二人は手堅い組織戦を展開した。自民の力野豊さん(63)は農業関係者票などを固め、二期八年の実績を掲げて危なげなくトップ当選。連合福井の推薦を受けた無所属の北川博規さん(68)は、ほかの保守系三人と支持基盤が異なることもあり、安定した戦いを展開した。
無所属新人の堀居哲郎さん(43)は選挙区唯一の四十代の若さを武器に若年層に浸透。人口が多く、子育て世代の多い地区を集中的に回る戦略が功を奏し、二度目の挑戦で初当選を飾った。
三期十二年務めた市議から転身した無所属新人の福谷正人さん(55)は、個人演説会を市内全域で開くなどして精力的に活動。自民の推薦を受け、市議時代の人脈も駆使して終盤に追い上げたものの、及ばなかった。 (林侑太郎)
大差をつけて現職再選 勝山市
勝山市選挙区(定数一)は、自民現職の田中三津彦さん(63)が六千八百七十五票を集めて再選を果たした。各種団体や地区の推薦など組織的な支援もあり、無所属新人の西山理恵さん(47)を大きくリード。四千四百三十八票差をつけた。
田中さんは四年間の実績を掲げながら、自身を「市と県をつなぐ接着剤」の役割だと強調して、支持を集めた。西山さんは推薦を得ないなど従来の選挙活動から脱却し、有志らと草の根運動を展開したが、届かなかった。 (平林靖博)
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