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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
617
:
OS5
:2023/04/10(月) 23:53:01
減税日本も河村も“正念場”
「ナゴヤのことはナゴヤで決めよみやぁ!」
河村は、このスローガンを掲げ、名古屋市民に寄り添うのは、維新ではなく減税日本だとアピールしている。
設立以来、ともに歩んできた河村と減税日本。候補者たちは、党の顔である河村の実績を強調して選挙戦を戦ってきた。
維新と競合する選挙区のひとつ、千種区で立候補した河村の元秘書・北角嘉幸は、河村市政を継続させる必要性を繰り返し訴えた。
「市長の秘書をしていたときに、文部科学省から、名古屋市は子ども政策のトップランナーだと言ってもらった。河村さんは政策の実現のために、ふつうの市長ではできないような、すごい予算をつけた。河村さんだからできたことで、河村市政を続けていくかどうかが問われている」
河村の4期目の任期も4月でちょうど折り返し。減税日本の候補者の勝敗は、ただちに自身の求心力にも関わると見られ、まさに正念場といえる。河村は、公務の時間を除き、精力的に各地の候補者の応援に入っている。
選挙結果が今後の身の振り方に影響する可能性もあるなかで、最近、河村のある動きが話題になった。
2022年10月、新型コロナ対策やワクチン政策をめぐって考えの近い参政党のタウンミーティングに出席したことだ。
先の参議院選挙で議席を獲得し国政政党になった参政党。その後、各地で地方議員も誕生している。
以前から、みずからを “総理を狙う男” だといってはばからない河村。それだけに、一心同体の減税日本の党勢衰退が指摘される中、次に衆議院選挙があったら、参政党から立候補するのではないかという憶測も流れた。
各選挙区の候補者の応援に回る河村に、ずばり勝算を尋ねた。
「大阪に維新があるように、名古屋には減税日本がある。そりゃ維新には負けんでしょう。負けたらやっとれん。名古屋市民の皆さんも肌感覚でわかると思いますよ」
名古屋市議選で議席取り戻す
名古屋市議選の開票の結果、減税日本は、議員が離れ9議席まで減っていた議席数を、前回・4年前の選挙と同じ14議席まで取り戻した。
一方、今回、減税日本とたもとを分かった維新は、9人の候補者を擁立したが、1議席の獲得にとどまった。
選挙を終え河村はこう述べた。
「家業化して、議員がお金をもらっているだけの政治はいけないという市民の声の受け皿になったのだと思う。市民の皆さんの支持に感謝したい」
減税日本は、少数与党の立場は変わらないものの、河村はみずからが掲げる政策をめぐり、より強い姿勢で議会に臨むことも予想される。
(文中敬称略)
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