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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

606OS5:2023/04/10(月) 22:50:01
https://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20230410-OYTNT50015/
県議選 自民が苦戦、新政みえは全員当選 
2023/04/10 05:00
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 9日に投開票された県議選(定数48)は、無投票の7選挙区を含む全15選挙区で新議員の顔ぶれが決まった。第1会派「新政みえ」(現有議席20)系が、各選挙区で自民との接戦を制して、21人全員が当選した。25人を立てた自民の当選者は21人にとどまった。ただ、党籍を持つ無所属の当選者が1人おり、議会で主導権を確保しようと今後、多数派工作が行われそうだ。党派別の当選者の内訳は自民21人、新政みえ系(推薦など含む)21人、公明2人、共産1人、諸派1人、無所属2人。女性は6人。投票率は過去最低の41・52%。


 当初、単独過半数を目指すとしていた新政みえは、過半数獲得に十分な候補者を出せず、公認・推薦候補ら21人で臨んだ。

 3人ずつを擁立した津市や四日市市で全員が当選。自民が現職1人に加え新人1人も擁立した鈴鹿市でも現職3人が議席を死守するなど激戦を制した。

 これに対し、公認25人を擁立した自民は接戦となった選挙区で、新政みえの候補にことごとく競り負けた。

 公明は、津と四日市で現有議席を手堅く守った。

 共産は津市で前回選挙で失った議席を25歳の新人が奪還したが、四日市市で現職が落選した。

 県内での勢力拡大を目指した維新、参政の議席獲得はならなかった。

 定数減により現職3人が2議席を争った伊賀市選挙区では、新政みえ系の現職と、諸派で地域政党「草の根運動いが」の現職が議席を守った。


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