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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

588OS5:2023/04/10(月) 19:02:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8f794b62631bed25ab9ee02ea33fc600491d796
〈石川県議選〉宮下さん190票差で6選 輪島市
4/10(月) 5:01配信

 ●北村さん初陣飾れず

 9日投開票された石川県議選で、熾烈(しれつ)な保守分裂選となった輪島市選挙区(定数1)は、自民現職が無所属新人に190票差で競り勝った。一騎打ちを制し、6選を飾った現職は引き続き能登の自民県議を束ねる「要」として地域に尽力すると決意。馳浩知事の全面支援を受けた女性新人はあと一歩及ばず涙をのんだ。

  ●「思い天に通じた」

 ◇…午後10時19分、河井町のJAおおぞら輪島支店で開票を待っていた自民現職宮下正博さんの支持者は、当選確実の一報に歓喜の声を響かせた。

 間もなく姿を見せた宮下さんは「まさひろ」コールの中、会場を進むと支持者にもみくちゃにされながら満面の笑顔を浮かべた。当選あいさつでは「皆さんの思いが天に通じた。大好きな輪島、奥能登が半歩でも一歩でも前に進むように頑張っていく」と表情を引き締めた。市内を二分する激戦を振り返り、目に涙を浮かべて支援に感謝した。

 西田昭二国土交通政務官は「いばらの道だった。能登は一つ。その思いで一緒に働きたい」と喜んだ。梶文秋選対本部長の発声で万歳三唱した。坂口茂市長も駆け付けた。馳知事からは祝福の電話があった。

  ●涙ながら「私の不徳」

 ◇…一方、水守町にある無所属新人北村麻記子さんの事務所は、落選の報に沈黙に包まれ、すすり泣く人もみられた。北村さんは涙ながらに「私の不徳の致すところ。輪島の新しい時代をつくりたいという思いを皆さんと一つにできた」と述べ、何度も頭を下げた。

 昨年9月から市内に生活拠点を移し、国会議員時代に秘書を務めた馳知事や、父の茂男元衆院議員らの後押しを受けながら若さを前面にアピールしたが、届かなかった。茂男氏は「こんな思いをするとは考えていなかった。捲土重来(けんどちょうらい)。いつの日か新しい時代をつくるべく頑張ってくれると期待している」と声を絞った。

 支持者からは「これで終わらんぞ」「きょうが始まりや」との声が飛んだ。


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