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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

570OS5:2023/04/07(金) 22:57:59

◆十日町・中魚選挙区
◇十日町市・中魚選挙区(定数2)
小山大志 45 県議 自現(1)
尾身孝昭 70 県議 自現(7)
藤ノ木浩子 62 元町議 無新

 十日町市・中魚選挙区(定数2)は自民現職2人と野党共闘の無所属新人1人が立候補した。自民独占か、野党系が奪取かが焦点だ。

 前回1万票余りを獲得した自民現職の小山は「1期目に築いた人脈や温めたプランを開花させたい」と再選を期す。理事長を務めた青年会議所や同級生の人脈を生かし、浸透を図る。

 医療と教育の充実、地元鉄道の活性化などを訴え、子育て中の45歳という若さと将来を担う責任世代を強調。「未来を託してほしい」と呼びかける。交流サイト(SNS)を使い、若年層の取り込みも目指す。

 前回、1万3千票余りでトップ当選の自民現職の尾身は「これまでで一番厳しい戦い」と話す。多選批判や支持者の高齢化に加え、小山への保守票分散も懸念。選対幹部は「相手が若者(小山)と女性(藤ノ木)で脅威」とみる。

 津南町に初めて事務所を構え、組織を固める。別の選対幹部は「病院や高校、道路網整備などの成果を伝え、全世代に浸透させたい」と語る。

 「1人は野党代表を」。前回、共産公認で出馬し、約3千票差で涙をのんだ新人藤ノ木は無所属となり、野党共闘で議席奪取を狙う。原発再稼働反対などを柱に据え、対決の構図を明確にする。

 社民県連の推薦と十日町市の立憲民主党・梅谷守衆院議員(旧新潟6区)後援会が支援する。告示日には梅谷氏らも来援した。共闘がどこまで機能し、集票につながるかが鍵を握る。

(おわり)

候補者一覧表にある氏名の横の数字は投票日(9日)現在の年齢。自は自民、立は立憲民主、維は日本維新の会、公は公明、国は国民民主、共は共産、無は無所属。現は現職、元は元職、新は新人。かっこ内の数字は当選回数。敬称略。


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