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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

547OS5:2023/04/04(火) 20:34:41
◆諏佐武史 32 無所属・新
 「公正、公平な政治、行政の実現を訴えてきた」。社民推薦の無所属新人、諏佐は演説のたびに繰り返す。2019年に発覚した長岡市発注工事を巡る官製談合事件に関し、市議として市の責任を追及してきたことを強調する。

 大学在学中に衆院議員秘書になり、「有権者の声を聞きながら一つずつ問題を解決していく面白さに目覚めた」と故郷に戻り、政治家になることを決めた。菊田真紀子衆院議員(旧新潟4区)の秘書を務めた後、19年に地元・長岡市で市議に初当選した。

 引退した社民党のベテラン長部登氏に評価され、後継者の位置付けとなっている。告示日の演説には「脱原発」「平和」といった言葉が入り、革新系への浸透も狙っている。

◆安沢峰子 54 公明・現(2)
 公明現職の安沢は「子どもが病気の時に親が休むのを遠慮することがある」などと子育て経験を踏まえ、支援制度の充実を掲げる。

 家庭でも職場でも全力を発揮できる環境づくりが重要だとし、「社会全体で子どもを育てる意識を持つことが必要だ」と主張する。県議を2期務め、子育て支援を拡充させる県条例の策定を提案し、県予算に検討費が盛り込まれたことを成果に挙げている。

 旧小国町出身。北陸農政局での勤務経験も生かし、県産米の消費拡大をアピールする。政策チラシには米粉を使った料理のレシピも入れるこだわりようだ。

 党の組織を挙げ、てこ入れを図り、石井啓一幹事長も来援して票の上積みを目指す。

◆佐藤伸広 56 立民・元(1)
 「なれ合いが進み、活気を失っている県政に喝を入れたい」。立民元職の佐藤は街頭で声を張り上げる。柏崎刈羽原発を巡る県の「三つの検証」に実効性を持たせる重要性、橋や道路の老朽化対策を含むインフラ整備を訴える。

 旧川口町出身。実家は畳店で、叔母の大渕絹子元参院議員の選挙を手伝ってから政治の世界に身を置くようになった。長岡市議を2期5年、県議1期を務めたが、前回は所属政党の分裂などで支援体制が整わず、涙をのんだ。

 立民、国民系労組でつくる「民主ながおか」の支援を受けて臨む。立民の枝野幸男前代表を迎えた告示前の総決起大会では、「絶対にこの試練を乗り越える」とボルテージを上げ、議席奪還を誓った。

◆深見太朗 46 自民・新
 「長岡を拠点化するにはインフラの充実が欠かせない」。旧長岡市出身の自民新人、深見は、防災面を含めた交通網や河川整備の重要性を訴える。

 中越高校野球部出身。街頭演説では弁士が「元甲子園球児で根性がある」と盛り上げる場面も。実家の建設会社では現場に立ち、15年に市議に転身した。2期を務め、次世代をリードしたいと県会挑戦を決めた。

 2月末に市内のホテルで開いた総決起大会には約400人を集め、国会議員や長岡市議らが応援に駆けつけた。引退する星野伊佐夫氏も姿を見せて激励した。星野氏の支持者を含め、建設業を中心に企業回りを重ねる。「頑張っている企業がもうけを出し、賃金を上げなければ未来はない」と強調する。

氏名の横の数字は投票日(4月9日)現在の年齢。現は現職、元は元職、新は新人。かっこ内の数字は当選回数。


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