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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
544
:
OS5
:2023/04/04(火) 20:33:33
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/198315
連載[2023新潟県議選・追跡激戦区]<中>上越市は自民と野党系が舌戦、新潟市西区は与野党分裂で混戦に
2023/4/4 12:00
(最終更新: 2023/4/4 17:00)
4月9日の投開票まで1週間を切った新潟県議選は、選挙戦に入っている14選挙区で計50人の候補者が論戦を繰り広げている。主要政党の公認候補らがしのぎを削っている定数2以上の複数人区があり、現職と新人がつばぜり合いを演じている1人区もある。中盤戦を迎えた14選挙区のうち、主な激戦区の情勢を追った。(候補者は敬称略。届け出順)(3回続きの2)
◆上越市選挙区
◇上越市選挙区(定数5)
桜庭節子 65 県議 自現(1)
牧田正樹 58 前市議 無新
楡井辰雄 71 県議 自現(4)
斎京四郎 57 県議 自現(2)
土田竜吾 34 衆院議員秘書 無新
馬場秀幸 59 弁護士 無新
上越市選挙区(定数5)は自民現職3人と、野党系の無所属新人3人が立候補した。次期衆院選を視野に地元選出の与野党国会議員も応援に入って連日舌戦を展開、与野党対決が過熱している。
自民現職の桜庭は、唯一の女性候補である点を繰り返し強調し、無党派層や女性票の掘り起こしに躍起だ。中山間地をきめ細かく回り、支持拡大を図っている。上越市を地盤とする自民県連会長の高鳥修一衆院議員と街頭で並び、「国政につながる県政の代表として私を選んでいただきたい」とアピールする。
無所属新人の牧田は、社民現職の後継候補を強調し、革新票の取り込みを目指す。出身の自治労など官公労組の組合員やOBらが市外からも応援に訪れ、組合票固めに注力する。市内の病院で看護師が不足しているとし「安心して医療を受けられる体制をつくるため職員の処遇改善を図る」と訴える。
5選を目指す自民現職の楡井は、旧柿崎町の町長経験も含めたキャリアを武器に、実績をアピールする。県議会議長として、前回に続くトップ当選に向けて、陣営を引き締める。街頭で農業振興のほか、「燃料の高騰で、みなさんが大変苦しんでいる」と、自然エネルギーの推進について熱弁を振るう。
自民現職の斎京は、地盤である直江津地区の町内会長や市議らがフル稼働している。大票田の高田地区からの得票も見込む。各地で連日個人演説会を開催し、支持固めを進める。「技能や知識を学び直すリカレント教育の仕組みをつくる」と強調し、地域と企業が連携した人材育成支援の必要性を説く。
無所属新人の土田は、地元選出の立憲民主・梅谷守衆院議員の秘書。梅谷氏が街頭で並んで支援を呼びかけ、党支持層への浸透を図る。連合新潟も民間系労組を中心に運動を進める。「若い世代に上越に帰ってきてもらうため、当事者世代の声を県政に届ける」と、選挙区内最年少候補として若者支援を訴える。
無所属新人で共産系の馬場は、弁護士としての人脈を駆使し、自営業者らにも浸透を図り、幅広い支持獲得に動く。「東京電力福島第1原発事故の悲劇を繰り返してはならない」と、東電柏崎刈羽原発の再稼働に反対する。陣営は自民と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係も追及している。
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