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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
542
:
OS5
:2023/04/04(火) 20:32:53
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/197926
連載[2023新潟県議選・追跡激戦区]<上>長岡市・三島は現元新の8人が乱戦、新潟市中央区は議会の信頼回復訴え
2023/4/3 16:20
(最終更新: 2023/4/4 10:50)
4月9日の投開票まで1週間を切った新潟県議選は、選挙戦に入っている14選挙区で計50人の候補者が論戦を繰り広げている。主要政党の公認候補らがしのぎを削っている定数2以上の複数人区があり、現職と新人がつばぜり合いを演じている1人区もある。中盤戦を迎えた14選挙区のうち、主な激戦区の情勢を追った。(候補者は敬称略。届け出順)(3回続きの1)
◆長岡市・三島選◇長岡市・三島選挙区(定数6)
遠藤玲子 68 県議 共現(1)
高見美加 55 県議 自現(1)
荒木法子 41 前市議 自新
柄沢正三 68 県議 自現(7)
諏佐武史 32 前市議 無新
安沢峰子 54 県議 公現(2)
佐藤伸広 56 衆院議員秘書 立元(1)
深見太朗 46 前市議 自新
主要政党が候補者を擁立した長岡市・三島選挙区(定数6)は現職4人、元職1人、新人3人が出馬し、定数を2超える乱戦となっている。
共産現職の遠藤は中之島や寺泊といった支所地域から中心市街地まで1日10カ所以上で演説し、「原発再稼働には反対。県民投票で決めるべきだ」と主張。県が進める医療再編にも異議を唱え、現場の声を届けたいとする。夜は個人演説会を開き、浸透を目指す。
自民現職の高見は、まず地元の栃尾地域を徹底的に回り、栃尾の議席を守ると強調。支持者の多い中之島地域のほか、長岡の市街地にも活動範囲を広げている。市中心部の演説では「人口減少対策として、しっかりした経済政策を打つ」と声を張り上げた。
自民新人の荒木は中心市街地を中心に演説や集会を重ね「医療・福祉、子育て支援の充実を進める」と訴える。街頭に立ち、自らビラを配って支持を呼びかける「空中戦」も展開。引き続き市中心部を最重視し、子育て世代ら若年層の票の掘り起こしに注力する。
旧三島郡を地盤とする自民現職の柄沢は街頭演説で政策力や知事との近さをアピール。「長岡を防災産業の集積地にする」と経済の活性化を力説する。中心市街地や中之島地域のスーパーに支持者を集め、引き締めを図り、終盤は越路地域などに重点を置く。
「柏崎刈羽原発の再稼働はさせない」と主張する無所属新人の諏佐は市内をくまなく回り、住宅地では時折、選挙カーから降りて有権者と握手してアピール。一方、推薦する社民は引退する長部登氏の支持者らを回る「地上戦」で地盤固めを図っている。
公明現職の安沢は東京から党幹部も駆け付け、組織戦を展開。「若者が戻ってきたいと思える新潟にしたい」とし、子育て支援の充実を強調。物価高対策でプロパンガス助成も掲げる。地元の小国をはじめ序盤は支所地域を中心に、後半は市街地を重点的に回る。
立憲民主元職の佐藤は中心市街地や地元の川口地域のほか、栃尾、中之島地域などで街頭に立ち、「原発再稼働は県民投票で決めるべきだ」と唱えた。老朽化したインフラの整備も提起。街頭演説を重ねており、後半は浮動票が多い旧長岡市での活動を増やす。
自民新人の深見は旧長岡市地域を重点的に回り、「長岡をよくするには都市インフラの整備を進めなければいけない」と訴える。選挙戦後半も旧市部での活動に力を注ぐ考え。夜は連日、支援する市議らとともに個人演説会に臨み、票の掘り起こしを狙う。
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