したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

518OS5:2023/03/29(水) 17:32:33
https://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20230329-OYTNT50036/
県議選の構図(4) 郡部でも選挙戦想定
2023/03/29 05:00
選挙・富山
この記事をスクラップする
 今回の県議選では、郡部でも選挙戦が想定されている。一方、砺波、南砺、小矢部の3選挙区は無投票が見込まれ、このうち砺波と小矢部の両選挙区は無投票になると3回連続となる。

県議選の構図(3) 魚津、黒部、滑川市選挙区
■中新川郡

 過去2回は無投票だったが、今年に入って動きが活発化。自民党現職2人に無所属新人2人が挑む構図だ。

 自民の亀山彰は地盤の立山町や、人口が増えている地域、舟橋村でも支持拡大に走る。知事選を巡って地元が割れたことの影響を懸念する。

 上市町が地盤の山崎宗良は昨秋から県政報告会を20回ほど開催。防災や鳥獣被害対策を訴え、舟橋村でも支持拡大を図る。

 無所属の講神幸彦は18日に出馬を表明。中新川郡の2高校を統合させる構想や、立山町と長野県をつなぐトンネル建設などを政策に掲げる。

 上市町議で無所属の百塚怜は、告示直前の27日に出馬を表明した。周産期医療の充実や障害児への支援を訴えている。

■下新川郡
 自民2人と無所属新人1人がからむ。

 9選を目指す自民現職の鹿熊正一は朝日町が地盤だ。支援者へのあいさつ回りを進める。教育政策や農林水産業の振興を掲げる。

 衆院議員に転身した上田英俊の後任は自民新人の前入善町議、鍋嶋慎一郎が立つ。農業政策の充実を訴えて同町を重点的に回る。

 無所属の大久保光太は前朝日町議。若さを武器に観光交流の促進などを掲げる。入善、朝日両町で無党派層への浸透を目指す。

■無投票か
 砺波市(定数2)、南砺市(定数2)、小矢部市(定数1)の3選挙区は無投票の公算が大きく、いずれも自民現職が立候補予定だ。

 砺波市は米原蕃と瘧師富士夫、南砺市は武田慎一と安達孝彦、小矢部市は筱岡貞郎が出馬を予定している。米原は10選を狙う。

(敬称略、おわり)

立候補予定者
■中新川郡  (定数2=予定4)
 亀山彰 自現《2》
 山崎宗良 自現《2》
 講神幸彦 無新
 百塚怜 無新

■下新川郡  (定数2=予定3)
 鹿熊正一 自現《8》
 鍋嶋慎一郎 自新
 大久保光太 無新

■砺波市  (定数2=予定2)
 米原蕃 自現《9》
 瘧師富士夫 自現《3》

■南砺市  (定数2=予定2)
 武田慎一 自現《4》
 安達孝彦 自現《1》

■小矢部市  (定数1=予定1)
 筱岡貞郎 自現《4》

 ※自=自民、無=無所属。白抜き数字は当選回数。並びは、〈1〉県議会勢力〈2〉現職、新人〈3〉当選回数〈4〉50音の順。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板