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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

513OS5:2023/03/29(水) 17:10:51
https://www.yomiuri.co.jp/local/ishikawa/feature/CO064276/20230324-OYTAT50036/
「1減」現職同士激突へ 羽咋市羽咋郡南部
2023/03/25 05:00
選挙・石川
 

自民勢力維持が焦点 金沢市

羽咋市羽咋郡南部 (定数1)
稲村建男79 自現《10》
本吉浄与43 無現《3》

 今回から定数が1減となり、現職同士の一騎打ちが予想される。11選を狙う自民県連最高顧問の稲村と、4選を目指す無所属で県議会第2会派「未来石川」の本吉が相まみえる見通しだ。

 稲村は稲村佐近四郎・元衆議院議員の長男、本吉は本吉与三吉・元県会議長の孫に当たる。それぞれ「稲村派」「本吉派」と呼ばれる支持基盤を抱え、地域を二分する激戦となりそうだ。

 稲村は、昨年の知事選で支えた馳知事に加え、自民系市町議、推薦を得た公明の支援を受ける。本吉は立民の近藤和也衆院議員や、山辺芳宣・前羽咋市長に支えられ、支持拡大を図る。

羽咋郡北部(定数1)
高岩勝人55 無新
石田章52 自新
稲岡健太郎45 無新

 自民現職の石田忠夫・県会議長が引退の意向を示し、自民系の新人3人が立候補を表明した。2011年以来12年ぶりの選挙戦は、保守系三つどもえの激戦となる見通しとなった。

 前金沢市会議長の高岩は、自民所属の金沢市議として4期務めた。馳知事との関係の深さをアピールする。

 現職の娘婿でもある石田は自民の公認を得た。小泉勝・志賀町長や、推薦を得た公明からの支援も受ける。

 稲岡は自民系志賀町議を3期務めた。旧志賀町地域を地盤に、町議時代の経験や実績をPRしていく。

鹿島郡 (定数1)
岡野定隆志52 立現《1》
土本稔46 自新

 立民現職に自民新人が挑む構図が予想されており、県内唯一の与野党一騎打ちとなる見通しだ。

 立民現職の岡野定は、立民県連代表で衆院議員の近藤和也の実兄に当たる。前回選では、自民現職のベテランを26票差で破った。弟からの支援に加え、連合石川の推薦も受け、議席死守を目指す。

 新人の土本は中能登町議出身で、自民の公認と公明の推薦を得た。自民県連は重点選挙区と位置づけており、国会議員のほか、無投票当選が見込まれる他地域の県議選候補者も応援に投入する構えだ。

河北郡(定数2)
焼田宏明65 自現《3》
太田臣宣55 自現《1》
倉知昭一87 無新

 現職2人に新人1人が挑む構図が見込まれる。

 現職では、津幡町が地盤の焼田、内灘町が地盤の太田がいずれも自民公認で出馬する。太田は公明から推薦を受ける。

 新人では、元津幡町議で無所属の倉知が支持拡大を図る。

◎立候補予定者の並びは当選回数、年齢順。白抜き数字は当選回数。年齢は投票日現在。


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