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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

498OS5:2023/03/21(火) 22:57:36
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1211517.html

重鎮退き保守分裂 下田市・賀茂郡/無風から一転、選挙戦に 伊豆市/熱海、伊東、伊豆の国は無投票の公算【静岡県議選の構図 統一地方戦2023しずおか⑥】
16時間前

重鎮退き保守分裂 下田市・賀茂郡 定数1


 県政史上最長の10期40年を務めた森竹治郎氏が引退を表明。後任を巡って事実上の保守分裂選に発展した。自民党籍を持つ2人による一騎打ちが濃厚となっている。
 県連の公認を得て出馬するのは、前南伊豆町議の加畑毅氏。一方、賀茂地区の自民党各支部による公認争いで敗れた前下田市議の橋本智洋氏は無所属の立場での立候補を決めた。それぞれの地元自治体への切り崩しを図っているほか、他町でも支持の拡大を急いでいる。互いに森氏が心血を注いだ伊豆縦貫自動車道の整備促進や港湾事業を重点施策に掲げる。
無風から一転 選挙戦に 伊豆市 定数1
 自民現職で3選を目指す野田治久氏と、無所属新人の森良雄氏による一騎打ちの公算が大きい。無風から一転、選挙戦に突入する見通しとなった。
 野田氏は選挙戦を想定して昨年から合併前の旧4町(修善寺、中伊豆、天城湯ケ島、土肥)で後援会を再編成し、支持固めに力を注いできた。各種団体も支援し、観光など収益力が高い地域づくりに挑戦する。
 森氏は旧修善寺町議、伊豆市議を経て、県議選に初挑戦する。地元の修善寺地区周辺を回り、浸透を急ぐ。行政手続きのチェック体制強化、子育て支援の拡充、高齢者も活躍できる地域づくりなどを訴える。
無投票の公算 熱海市 定数1
 3期目を目指す自民現職の藤曲敬宏氏が宿泊、飲食、建設など幅広い業界から支持を受け、市内全域に浸透している。市議時代から培った後援会組織も健在。喫緊の課題である伊豆山の土石流被災者の生活再建、再発防止に向けた国、県、市の連携強化を訴える。
 ほかに立候補の動きはなく、2期連続で無投票になる公算が大きい。
伊東市 定数1
 定数1の選挙区に現職の中田次城氏が出馬する。一時、ほかに出馬を検討する動きがあったが立ち消え、無投票の公算が高まっている。
 自民党県連の三役・政調会長を務める中田氏。無所属で出た前回選に変わり、今回は自民公認で4選を目指す。伊東の沿海部一帯を再整備する構想などの政策を掲げる。
伊豆の国市 定数1
 4選を目指す自民現職の土屋源由氏以外に立候補の動きはなく、無投票となる見通しが強まっている。土屋氏は「コロナ禍で地元の新たな支持者を獲得することが難しかった」と話すも、長岡地区を中心に回り、3期の取り組みを訴える。地元のインフラ整備、観光振興、医療の提供体制の改善などを重点課題に掲げる。


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