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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

497OS5:2023/03/21(火) 22:52:33
中野氏「おはようございます」

こちらは根上地区を地盤とする中野廣志氏。根上と言えば森元総理のおひざ元であり、当然「地元から議員を」という意識も強い。

中野氏は40年近く民間企業に務め、能美市議も経験。「即戦力」を前面に打ち出している。

中野氏「物流会社に勤めておりましたので、道路行政や経済については経験があると思っています」「そういう経験をぜひとも。県政の場で発揮したい。そのために今は。毎日毎日地元を歩いています」

そんな中野氏の事務所開きには馳知事の姿も。

馳知事「中野ひろし。ひろしという名前のつく人に悪い人はいない」「私も今日ここに参った以上は中野さんを全面支援致します」

馳知事は去年の知事選の時、自民党根上支部から支持を受けていた。

一方、その根上支部が中野氏を擁立したのは年明け。出馬表明も遅かったため、陣営では浸透を急いでいる。

中野氏「私は今まで培った経験で皆さんの話を聞いて、それをきちんと伝わるように伝えることができることが、私は即戦力かなというふうに思ってます」

そんな新人2人を迎え撃つ現職の善田善彦氏。2011年の初当選以来、3期12年、副議長も経験した。

善田氏「能美市、川北町はすごく住みやすい街だというふうにも言われておりますので、皆様方が実感しておられていると思っています」「企業誘致も進んだものですから、さらに企業誘致を進めたいと思っていますし」

「10年で一人前」これからが働き盛りだと話す善田氏。

善田氏「勝ち抜いて次は4期目になるので、なれば中堅以上の立場であるので、これまで以上に」「馳知事とともにとまたいろんな意味で我々の意見を伝えていくこともできますし」

地元の辰口地区に重点を置き「実績」を最大の強みとして支持拡大を図っている。

善田後援会事務局長北村周士能美市議「3期12年の実績を持っている善田県議というのは(県との)大きなパイプ役になるだろうと思っていますし」「この手取川沿いの能美市、そして川北町、この地域をまとめて盛り上げてくれるのは善田県議なのかなと思っています」

能美市の旧3町からそれぞれ1人を出し合う形の今回の選挙だが、旧3町の人口規模はおおむね似た状況だ。

それゆえ勝敗のポイントになるとみられるのが、候補者がいない川北町。有権者数は、およそ4900人。どの陣営も当然、取り込みに動いている。

亀田氏「川北という町は旧集落もありながら最近では非常に町外からの移住者も多く」「そういった比較的若い世代の皆様に自分の考えを訴えていきたいと思っております」

中野氏「川北は圧倒的に農業が強いですから、やっぱり農業支援とか、やっぱり農業も形も変わってきてますから、アプリを使って新しいテクノロジーで農業始まってるんで、その辺はフォローしていきたいなとは思ってます」

善田氏「川北町に対してもいろいろな取り組んだ道路とか企業誘致とかもありますし」「支援をお願いしていきながら、これから川北町にもしっかりと(支援を)広げていきたいというふうに思っております」

12年ぶりの選挙戦となる能美市能美郡選挙区。旧3町による地域間競争の様相も相まって、告示が迫る中、すでに混戦模様となっている。


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