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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
495
:
OS5
:2023/03/21(火) 21:56:40
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/191625
[新潟県議選2023]16年ぶり新人同士の一騎打ちか、保守分裂で混迷の様相の妙高市
分裂劇の陰に前妙高市長の影響見え隠れ
2023/3/21 10:00
(最終更新: 2023/3/21 13:13)
統一地方選前半の新潟県議選(31日告示、4月9日投開票)で、妙高市選挙区(定数1)は16年ぶりに新人同士の一騎打ちとなる公算が大きい。出馬するのはいずれも前妙高市議で、自民党公認の堀川義徳(よしのり)氏(52)と、保守系無所属で連合新潟推薦の八木清美氏(64)。2氏は、自民公認・推薦の前提となる自民妙高支部推薦の座を争った。4期目の今期限りで引退する現職で自民県連総務会長の横尾幸秀氏(77)の後釜を決める戦いは、保守分裂の様相も呈している。
2015年の県議選で新人を退け、19年は無投票当選した横尾氏は昨年7月に引退表明した。
「後継は育てていなかった」という横尾氏は当時市長だった入村明氏(75)の提案を受け、党員ではないが国政選挙や知事選などで自民への貢献が評価されていた八木氏に出馬を打診した。
ただ八木氏は慎重に判断しようと態度を決めかねていた。一方、当時妙高支部幹事長で過去の県議選でも名前が取り沙汰された堀川氏は早々に立候補を決意。最終的には八木氏、堀川氏、自民市議の3氏が名乗りを上げる展開となった。
■ ■
支部は候補一本化に向け昨年12月、役員約50人による投票を実施。党員の堀川氏が最多の30票、党員ではない八木氏が2番手の14票だった。
八木氏はいったん出馬を断念したが「年明けから立候補を求める市民の声が大きくなった」と翻意。こうした分裂劇の陰には入村氏の影響も見え隠れする。入村氏は継続的に八木氏に出馬を打診。入村氏とは距離があるとされる堀川氏の対抗馬擁立を狙ったとの見方が強いが、入村氏は取材に「県議選はノータッチだ」と述べるにとどめる。
八木氏の出馬について、堀川氏は「想定していなかった」と話す。支部は投票前の面談で、選ばれた1人を、選ばれなかった2人が支援するよう要請していたからだ。堀川陣営には「約束をほごにされた」との不満が渦巻く。
一方、八木氏側の受け止めは異なる。「横尾氏から誘われたからには出馬できると思っていた。投票になるとは聞いていなかった」と八木氏。陣営幹部も「支部での投票なら党員ではない八木は不利だ」と語気を強める。
堀川氏は人口減対策などに政策の重点を置き、18日の総決起大会には自民国会議員3人を招くなど政権与党の後ろ盾をアピールする。建設業界を中心に企業や団体の推薦数は60を超え、市議15人中8人の支援も受けて組織戦を展開。あいさつ回りやミニ集会を重ね、支持層固めを図る。
八木氏は一部の自民党員や保守系市議3人の支持のほか、野党勢力最大の支援組織、連合新潟の推薦も獲得した。19日の総決起大会では立憲民主党国会議員にメッセージももらい、与野党を越えた支持拡大を狙う。大票田・新井地域を中心に回り、女性活躍や福祉の充実を訴える。
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