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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
477
:
OS5
:2023/03/14(火) 22:06:01
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/188362
[新潟県議選2023]定数5の上越市、6人名乗りで混戦模様
自民は3現職が議席目指す、野党系は共闘一転 争い熾烈
2023/3/14 11:45
統一地方選前半の新潟県議会議員選挙(31日告示、4月9日投開票)で、上越市選挙区は定数5に対し再選を期す自民党現職3人と、野党系無所属の新人3人の計6人が名乗りを上げ、混戦模様だ。野党系の3人はこれまで国政選挙などで共闘してきた面々だが、今回は一転して熾烈(しれつ)な議席争いを展開している。
自民は楡井辰雄(71)、斎京四郎(57)、桜庭節子(65)の3氏が議席確保を目指す。
前回選トップの楡井氏は10人を超える市議団や建設業者などが下支えする。4期の実績を強調し大台の2万票を狙う。2月の県議会議長辞任劇で、急きょ新議長に就任する「まさか」(楡井氏)の事態となった。選対は公務で本人の選挙区入りが制限される可能性を危惧し、引き締めを図る。
前回選2位の斎京氏は、地盤である直江津地区の町内会長らがフル稼働する。2月の事務所開きでは「必ず議席を獲得し、上越の新時代への一歩を踏み出す」と意気込みを語った。候補が入り乱れる高田地区での得票が課題となるため、本人が積極的に顔を出しテコ入れする戦略だ。
唯一の女性候補である桜庭氏は、女性支援者らとの集会などを展開し、支持を広げる。旧統一教会(世界平和統一家庭連合)関連の「世界平和女性連合」に過去に入会し、これまでの選挙戦で支援を受けていたが「今回は一切支援は受けていない」と、関係性を否定している。
■ ■
現職の自民勢に対して野党系は社民党県連代表の現職小山芳元氏の後継で前上越市議の牧田正樹氏(58)、引退する現職秋山三枝子氏の後継となる国会議員秘書の土田竜吾氏(34)、共産党系弁護士の馬場秀幸氏(58)が挑む。
3氏はこれまで国政選挙で野党共闘を支え、馬場氏が代表を務める市民団体「市民連合・上越」のメンバー。さらに、3氏とも地盤の高田地区で票を奪い合う展開となっている。
牧田氏は小山氏と街頭に立ったり、支持者を回ったりして、後継をアピール。「誰一人取り残さない社会をつくる」とし政策面でも地域医療の充実など小山氏の施策を引き継いだ。ただ、小山氏を支援していた労組の一部は他の候補の支援に回り、出身組織の自治労が票固めを急いでいる。
土田氏は、立憲民主党・森裕子元参院議員の秘書だったが、森氏の落選後は地元選出の同・梅谷守衆院議員の秘書となった。「議席を得て梅谷氏の活動を支える」と、年内にも取り沙汰される衆院選を視野に与野党対決も意識する。梅谷氏の力を借り、課題である知名度不足の克服を目指す。
共産党籍のある馬場氏は無所属で出馬し、共産支持層だけではなく、無党派層への浸透も狙う。「県議会を変える」とし、議長の交代劇で揺れる県議会の改革を強調。2月に出馬表明し、他陣営と比べて立ち上がりの遅さがあるが、人権派弁護士としての知名度を生かし、巻き返しを図る。
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