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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

474OS5:2023/03/14(火) 09:24:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bd8d6817fd676091c9c828981cc2631be9a6f90
新人保守3つ巴の戦い濃厚に!春の石川県議選注目区 羽咋郡北部(志賀町)
2/10(金) 19:53配信
この春行われる統一地方選挙の第一弾、石川県議選挙の注目選挙区を取り上げます。

■羽咋郡北部選挙区(志賀町):定数1

自民現職の石田忠夫氏が今期限りでの引退を表明し、その後継として長女の夫・章氏が名乗りをあげました。その後、元金沢市議の高岩勝人氏、志賀町議の稲岡健太郎氏が相次いで出馬を表明。こちらは保守系新人の3つ巴の選挙戦が確実な情勢となっています。

■現職の後継・石田章氏(52)

石田章氏
「寂しくなっていく地域を目の当たりにして、だんだんこの地域のにぎわい創出に協力したいなと。自分の人生をかけて、この先をかけてやっていきたいという思いになりました」

先月14日に開かれた会見で出馬への想いを語ったのは、会社役員の石田章氏。県議会議員を8期務めてきた、石田忠夫県議会議長の長女の夫です。これまでに政界経験はないものの、忠夫氏の後継として自民党の公認が決定している石田氏は、人口減少が進む志賀町の雇用対策の強化などを訴えます。

石田氏
「恵まれた環境であることは実感をしております。ただ私自身が皆さんにどうやってアピールしていくか、私自身を評価してもらえるように最後の最後までお応えをしていきたい」

■石田氏の出馬表明から2日後…金沢市議会で動きが

記者
「高岩さん!辞職願出されたんですか?」

高岩氏
「出してある。退路を断ってチャレンジをする」

石田章氏の出馬表明から2日後。早速動きを見せたのは、志賀町出身で金沢市議会の議長を務めた高岩勝人氏です。

高岩氏
「私が市議会議員として培った16年のキャリアを、生まれ故郷の志賀町の抱えている行政課題の解決に尽力したいという思いが強くなった」

議会終了後には、村山卓市長と言葉を交わす場面も。

村山市長とのやりとり
「立場は違えど、金沢のために協力します」「ご健闘をお祈りしてます」

キャッチフレーズは「即戦力」。県都・金沢市とのパイプの強さをアピールします。

高岩氏
「目の前の景色を変えてこそ政治家なんです。皆さんの目の前の景色この10年20年思うように変化しましたか?期待してください、必ずやります」

■新人2人の戦い、かに思われたが…

「今回の決断は『清水の舞台から飛び降りる』ならぬ『ヤセの断崖から飛び降りる』つもりで決断いたしました」

3期12年、志賀町議を務めた稲岡健太郎氏(45)が、県政界への挑戦を決意します。3人の立候補予定者の中では、最年少の45歳。若さを武器に、子育て支援や教育環境の充実を訴えます。

稲岡氏
「私自身、3人の中で一番出馬表明が遅かった、スタートが遅かったことは自覚していますし大きな組織力が私にはないんです。走り回って歩き回って皆さんの声を聞いて私への支援の輪を広げていただく活動をメインにしていく」

重鎮の引退に揺れる志賀町。保守系新人による3つ巴の戦いは早くもヒートアップしています。

北陸放送


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