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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
443
:
OS5
:2023/02/20(月) 10:39:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/f01c784cd68887c1233e904c8d1c36ca89426444
静岡市長選 政策論争見通せず 立候補予定の山田、難波氏 主張大差なく
2/20(月) 9:37配信
あなたの静岡新聞
任期満了に伴う静岡市長選(3月26日告示、4月9日投開票)に向け、立候補を決めた元県議山田誠氏(61)と元副知事難波喬司氏(66)=自民、公明、立民、国民推薦=が19日までに政策発表記者会見を行い、双方の主張が出そろった。現市政の基本路線を継承する意向の2氏の主張に大きな差はなく、約1カ月後に迫った選挙戦で政策論争が深まるかは見通せない。
第4次総合計画
今期限りで退任する現職田辺信宏氏(61)の肝いり事業が登載された第4次市総合計画(2023〜30年度)の下、新市長による市政運営が始まる。4次総について「人材育成にシフトした政策をもっと増やすべき。途中で見直しを図り、新しいものを入れる」と山田氏。難波氏は「網羅的に政策施策が入っており、否定はしない。違う視点から変えた方がいい部分はある」と話す。両氏ともに特段の異論は唱えず、市長就任後の時機を見て独自色を打ち出したい考えのようだ。
ハコモノ事業
選挙戦では、清水港で26年開館を目指す海洋文化施設の建設事業に加え、JR清水駅東口を最有力候補地とする新サッカースタジアム建設構想、JR東静岡駅北口市有地のアリーナ建設構想などへの政治姿勢に注目が集まる。山田、難波両氏は海洋文化施設の建設自体には賛同する一方、展示内容は「検討の余地あり」との認識で一致。スタジアムとアリーナの建設構想についても、そろって一定の関心を示したが、構想段階のため言及を控える傾向が見られた。
危機管理対策
大規模断水など甚大な被害が出た22年9月の台風15号を受け、市の危機管理体制の強化を求める有権者は少なくない。山田氏は「断水を二度と起こさせない。上水道の水源複数化が必要」とし、難波氏は「デジタル技術で情報を収集・分析する事前防災システムをつくる」と提言する。
リニア問題
市北部の南アルプスを貫くリニア中央新幹線の建設計画に関しては、山田、難波両氏ともに「推進派」と明言する。山田氏はリニア建設で静岡駅停車の新幹線が増加するとして「経済・観光振興が見込める」とメリットを強調。一方の難波氏は「JR東海には環境アセスの徹底と、科学的根拠に基づいた住民への説明を求める」との構えを見せる。
将来像や訴え
山田氏は「静岡生まれで、地域のことを知っている」と述べ、岡山県出身の難波氏を“けん制”する。静岡ゆかりの徳川家康に触れて「まずは駿府城の天守台を復元し、静岡市のシンボルにしたい。市民の意識が一つの輪になった時、天守閣の再建につながる」と思いを巡らせる。
難波氏は国土交通省の官僚時代に国内外で転居を重ね、副知事に就任した14年から静岡市民に。「人が温かくて大好きなまち。静岡の明るい未来に貢献したい」。長年の行政経験から「組織の方針策定と運営が得意だ」と胸を張り「行政執行力を問う選挙があってもいい」と持論を語る。
(政治部・鈴木文之、池谷遥子)
静岡新聞社
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