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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
442
:
OS5
:2023/02/19(日) 12:04:21
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/174529
連載[2023新潟県議選「春の陣」まで2カ月]<下>未来にいがた・リベラル新潟… 共通政策で非自民の輪広げ、原発政策では隔たり難航も
2023/2/12 19:00
(最終更新: 2023/2/13 9:38)
連合新潟推薦の県議選立候補予定者が決意表明した決起集会=新潟市中央区
新潟県議会議員選挙(3月31日告示、4月9日投開票)の投開票日まで2カ月となった。花角英世知事を支える立場の自民党が県議会(定数53)で引き続き半数超の議席を占めるのか、立憲民主党をはじめとする野党勢力が明確な対立軸を示し、勢力を伸ばすのかが焦点になる。「春の陣」に向け決戦ムードが高まる各党会派の情勢を探った。(2回連載の2回目)
県議会(定数53)は自民党が28人で半数超の議席を占める。これに対し国政野党系の第2会派「未来にいがた」は7人、非自民の無所属議員でつくる第3会派「リベラル新潟」は5人。県議選では、両会派が勢力を拡大し、自民の対抗軸となり得るかどうかが注目点の一つとなっている。
両会派の現職議員や、非自民の新人候補予定者らを支えるのが県内最大の労働団体・連合新潟だ。現時点で推薦を決めたのは21人。県議会定数の半数に満たないが、新潟市中央区で2日に開いた決起集会で牧野茂夫会長は「当選に向けて力を出し切っていこう」と居並ぶ労働組合の幹部にハッパをかけた。
未来とリベラルは、県議会での対応などを巡って温度差が生じる場面もある。ただ「労働者のための政治の実現」という方針が、「両会派で共有できる大切な価値観だ」とリベラル幹事長の重川隆広県議。未来幹事長の大渕健県議も「『連合推薦』という枠組みで協力し合い、自民党との対立軸をしっかり打ち出したい」と語る。
▽野党各党のスタンスの違いに配慮
非自民系の議員を増やす一手として立憲民主党県連幹事長の米山隆一衆院議員(新潟4区)が進めているのが共通政策づくりだ。野党系や非自民の候補者に掲げてもらうため、3月上旬の発表を目指す。生活支援や福祉の拡充、原発政策などを含めた内容を想定している。
野党各党のスタンスの違いに配慮し、緩やかな連携の形を取れるような中身になるとみられ、無所属の候補予定者にも参加を呼びかける。
この共通政策を下敷きに、野党各党が事実上の共闘態勢を築くことができそうなのが、自民が定数2議席を独占している十日町市・中魚選挙区だ。
昨年10月に立候補を表明した新人の藤ノ木浩子氏は当初、共産公認を軸としていたが、1月に十日町市内で開いた会見で、無所属での出馬を正式表明した。
社民が「無所属なら『推薦』、共産公認なら『支持』にとどめる」との方針を示し、共産が譲歩。立民も推薦こそ出さないが、会見には関係者が同席した。
▽焦点は柏崎刈羽原発への対応
共通政策の中で焦点となりそうなのが、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡る対応だ。
原発政策は、野党の間でもともと考え方に大きな隔たりがあり、先鋭化しやすいテーマでもある。
政府が原発回帰を鮮明にする中で迎える県議選で、この違いをどう乗り越えるのかは、今後に控える国政選挙に向けた試金石ともなりそうだ。
米山氏は「共通政策をつくることに総論反対の人はいないが、各論で詰めなければいけないことは多い。野党が増えれば政治が変わると感じられる仕掛けをしたい」と力を込める。
国政野党で、これまで野党共闘には加わっていない日本維新の会は、新潟市中央区と西区にそれぞれ1人ずつ公認候補を立てる予定。
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