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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
423
:
OS5
:2023/01/24(火) 20:08:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b6e2c0d04260d93a47c5881126030654218c044
軽井沢町の“Uターン町長”…変化を生むか 町長選初当選の土屋氏
1/24(火) 20:01配信
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信濃毎日新聞デジタル
「外からの視点」どう反映
軽井沢町長選から一夜明け、当選証書を受け取る土屋三千夫氏(左)=23日、町役場
22日投開票された長野県北佐久郡軽井沢町長選は、新人で会社役員の土屋三千夫氏(65)が、4選を目指した現職の藤巻進氏(71)ら3人を破って初当選した。町内出身の土屋氏は10代で地元を離れ、海外生活を含む40年余を経て生活拠点を町に戻した「Uターン町長」。選挙戦では町外での経験や視点をアピールし、支援者にも別荘住民や移住者としての立場から「町を変える」と口にしてきた人々が含まれる。軽井沢で生まれ育った地元住民と別荘がある住民、新たに移住した住民のそれぞれが融和を図りながら共存してきた町に、変化が起きるのか。町民は注視している。(矢沢健太郎)
軽井沢町の別荘地=2017年12月
「改めて(当選の)実感が湧いた。公約実現のため準備に入っていきたい」。初当選から一夜明けた23日、土屋氏は町役場で当選証書を受け取り、決意を語った。
選挙戦で「海外勤務などの経験を生かす」と訴え、「外からの視点」を強調した土屋氏。上田高校3年の時から町を離れて暮らし、早大卒業後は首都圏や海外でメーカー社員や外資系IT企業社長などを務めた。18年前から町と川崎市の自宅の2拠点生活を続け、町に主な拠点を戻したのは昨春という。
支援者を見ても、他の3候補に比べて同様の視点から「町を変える」と集まった人々が目立った。代表格は、選対本部長を務めた小宮山洋子元厚生労働相だ。10年ほど前から町内を生活拠点にする小宮山氏は、町内文化団体での活動などで面識のあった土屋氏に対して町長選に立候補するよう説得。選挙戦では自ら選挙カーに乗って訴えた。
軽井沢町長選の開票作業。新町長誕生でどう変化が起きるのか、注目が高まっている
新型コロナウイルスの流行以降、町では首都圏などからの移住者が増加。22日の町長選の当日有権者数は1万7567人となり、4年前の前回町長選から756人増えた。移住者の存在感は増しており、4月の町議選(定数16)に向け、立候補を模索する動きも複数ある。
さらに財政面では別荘所有者の存在が大きい。町は県内で唯一、国からの地方交付税がなくても自前の税収などで町政が運営できる「不交付団体」。国内でも名高い避暑地の町内には昨年1月時点で1万6059戸の別荘があり、固定資産課税額約65億6千万円のうち別荘所有者ら町外の個人への課税額は約4割に上る。
一方、別荘住民の間では、住民票を町に移していないことなどの理由で、町政や地域活動に参画する機会が制限されている―との不満がくすぶり続けてきた。
別荘を持つ男性(73)は「自然保護をはじめ町の各種審議会で、別荘住民は地元住民に比べ参加しにくいように感じる」と説明。「別荘住民や移住者ら新住民の意見も、広く反映される町政に変わってほしい」と期待する。半面、相対的に地元住民が「声が届きにくくなった」と感じるようになれば、町内であつれきが生じる懸念もある。
また、土屋町政誕生の「生みの親」ともいえる小宮山氏の今後の町政に対する「立ち位置」に注目する向きもある。小宮山氏は「(土屋氏を)政策的にブレーンとして支えるが、政治的な動きは一切しない」と説明。土屋氏は「さまざまな知見を持つ人々から助言を受けることはある」としつつ「自分で立案した政策を自ら実行する」と話した。
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