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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

415OS5(旧チバQ):2023/01/15(日) 20:47:31
https://www.yomiuri.co.jp/local/ishikawa/news/20230112-OYTNT50294/
県議選保守分裂相次ぐ 統一地方選 陣営支持拡大急ぐ
2023/01/13 05:00
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 県内では今年、4月に統一地方選が行われる。前半戦(4月9日投開票)では県議選、後半戦(同23日投開票)では、野々市市長選と川北町長選、金沢市を含む10市町の議員選が実施される。定数2減となる県議選では、保守分裂や激戦が想定される選挙区が複数あり、各陣営は支持拡大を急いでいる。

■県議選

 今回の県議選から、加賀市選挙区(現在は定数3)、羽咋市羽咋郡南部選挙区(同2)でそれぞれ定数が1減となり、総定数は43から41に減る。

 現職県議43人を所属政党別に見ると、自民党が32人で7割超を占め、公明党2人、立憲民主党2人、共産党1人、社民党1人、参政党1人、無所属4人(いずれも会派「未来石川」所属)となっている。

 自民は第1次公認として、現職26人と新人2人を公認し、新人1人を推薦した。公明は現職1人と新人1人、共産と社民、参政はそれぞれ現職1人を公認している。立民県連は現職2人の公認を求めることを決め、これまで議席がなかった日本維新の会の県組織も新人1人を擁立する方針を決めている。

 選挙区別では、定数が1減する加賀市と羽咋市羽咋郡南部は、定数を超える候補者が議席を争う見通しだ。複数の新人が立候補を表明した県都・金沢市のほか、自民系新人が出馬表明して保守分裂の構図が見込まれる輪島市や羽咋郡北部、小松市なども厳しい選挙戦が予想される。昨年3月の知事選で敵味方に分かれた勢力が争う形となる選挙区もあり、予断を許さない情勢だ。

■市町長選
 統一地方選後半戦の野々市市長選では、現職の粟貴章市長(62)が12月、4選を目指して無所属で立候補する考えを表明した。

 川北町長選は、前哲雄町長(68)が12月に4選を目指して出馬する意向を表明している。

 いずれの選挙も現時点で、現職以外に出馬を表明している人はいない。

■市町議選
 金沢市(定数38)を含む5市5町では、議員選が実施される。志賀町では定数が2減となる。

 人口減少対策や地域活性化策が争点となる見通しで、与野党の党勢がどう変化するか、注目が集まる。


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