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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

409OS5(旧チバQ):2023/01/11(水) 00:38:28
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20230110k0000m010203000c.html
今井瑠々氏の自民転身 立憲関係者「見限られた」 求心力低下に懸念
2023/01/10 19:46毎日新聞

今井瑠々氏の自民転身 立憲関係者「見限られた」 求心力低下に懸念

立憲民主党に離党届を送付した今井瑠々氏=岐阜市で2021年9月22日午前10時33分、黒詰拓也撮影

(毎日新聞)

 2021年の衆院選岐阜5区に全国最年少の25歳で立憲民主党から出馬した今井瑠々(るる)氏(26)が立憲に離党届を送付した。今井氏は自民党の推薦を得て、今春の岐阜県議選多治見市選挙区に立候補する見通し。全国的にも注目を集めた政治家の突然の転身を立憲は厳しく非難しており、近く処分する方針だが、党の求心力低下を懸念する声も出ている。

 今井氏は被選挙権を得た直後の21年の衆院選に出馬。自民の古屋圭司元国家公安委員長に約1万4000票差まで迫る約6万8000票を獲得したが、今月7日、ツイッターに「立憲民主党の泉健太代表に離党の意向をお伝えし、離党届を本部へお送りいたしました」と投稿した。

 これに対し、立憲の大串博志選対委員長は同日、「突然かつ一方的な離党の意思表明は極めて遺憾だ」とし、自民推薦候補として県議選に立候補することには「多くの支援者・支援団体の期待を二重に裏切る背信行為だ。厳しく非難する」とのコメントを発表。泉氏は今井氏を処分する方針を明らかにし、17日の常任幹事会で処分が決定される見通しとなっている。

 複数の関係者によると、古屋氏が今井氏の県議選出馬に向けて動いていたといい、年明けには両党の間で今井氏の「自民移籍」が取り沙汰されていたという。古屋氏は今月7日の党支部会合のあいさつで、今井氏について「(衆院選で)一戦交えたが、本人は自民の一員として仕事をさせていただきたいという決断をされた。自民は多様性を受け入れる政党だ。大いに結構ではないか」と歓迎した。自身の選挙への影響については、記者団に「自分の選挙のことは1%も考えていない」と述べた。

 立憲は21年12月、次期衆院選の公認候補予定者となる岐阜5区総支部長に今井氏を決定。早々に公認を内定するなど新人としては異例の支援をしてきただけにショックは大きい。立憲関係者は「議員になりたい人間からすれば立憲だろうが自民だろうがどっちでもいいのだろう。立憲が見限られたということだ」と指摘。その上で「党幹部が現地でしっかり聞き取りしないと問題が全国に広がっていく恐れがある」と懸念を示した。【樋口淳也、黒詰拓也】


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