[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
392
:
チバQ
:2022/12/21(水) 08:29:30
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-604646.html
【回顧とやま 記者がみた2022】激戦 しこりなきよう ②保守分裂の黒部市長選
2022/12/21 05:05中日新聞Web
【回顧とやま 記者がみた2022】激戦 しこりなきよう ②保守分裂の黒部市長選
初登庁で花束を手に笑顔を見せる武隈義一市長。自己採点は「60〜70点」と今年を振り返る=黒部市役所で
(中日新聞Web)
魚津通信局管内では選挙が多い一年だった。四月の黒部市長選と市議補選に始まり、五月に朝日町長選、八月に入善町長選と朝日町議選、十月に黒部市議選。両町長選が無投票だったため、保守分裂による新人同士の一騎打ちで双方が一万票を超す高い得票数で競り合った黒部市長選がとりわけ印象に残る。
昨年十一月に当時の市議の小柳勇人氏(44)が出馬の意向を表明。翌月には当時の市長の大野久芳氏(73)が異例の一期限りでの退任を明らかにした。今年二月、厚生労働官僚だった武隈義一氏が正式に出馬表明し、選挙の図式が確定した。
なぜ、大野氏が退任するのか疑問だった。二〇二〇年の県知事選以降、現職と若い新人が競うと新人が勝つ結果が続いたが、大野氏はまだ一期。「四年後に挑戦すればいいと言ったんだが」と小柳陣営の市議からも声が上がったが、「今しかない」と小柳氏の決意は変わらなかった。
武隈氏は「大野氏が出るなら、出馬はしなかっただろう」と語った。大野氏は「退任は(昨年)十月中に決めていたが、表明はしていなかった。私に挑んできた小柳氏を応援することはできない」と武隈氏を支持した。
自民系市議も真っ二つに割れ、激しい舌戦が展開された。「選挙後にしこりを残さないでほしい」とコラムに書いた。選挙後「ノーサイド」で黒部のために手をつなぐ姿が思い浮かばなかったからだ。
投票結果は武隈氏一万一千百三十二票、小柳氏一万三百九十六票。七百三十六票差、得票率は51・7%対48・3%の僅差だった。
選挙後、武隈氏に取材すると「まさかこんなに競るとは思わなかった。私は実現可能な中身のある公約を掲げていたのだから」と政策への自信をのぞかせた。
選挙解説では「市民は市内での実績より、外の視点導入を選んだ」と書いたが、近隣自治体の幹部らに聞くと「旧黒部市の住民からすると、旧宇奈月町出身者の市長には抵抗があったのではないか」と話す人が多かった。
二十日、武隈市長は記者会見で今年を振り返り、「早く過ぎていった。公約実現を少しずつ進めた。市民が便利になるような施策を職員と話し合い、実現すると充実感がある」と語った。一方で市長一年目の自己採点は「六十〜七十点」とし、減点理由は明かさなかった。 (松本芳孝)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板