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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
377
:
チバQ
:2022/12/01(木) 00:05:02
211 チバQ 2022/11/30(水) 08:40:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/a58dd12e6776f43e8f5763f86b3232d053a97fdc
ベテラン現職VS元衆院議員次女、保守分裂の激戦へ 自民輪島支部、宮下氏を公認申請 北村氏は対応未定
11/30(水) 5:01配信
北國新聞社
自民党輪島支部が開いた常任総務会=29日、輪島市役所
●石川県議選輪島市選挙区(定数1)
自民党輪島支部は29日、来春の県議選輪島市選挙区(定数1)に出馬する現職宮下正博氏(72)=5期=の公認を党県連に申請すると決めた。北村茂男元衆院議員の次女麻記子氏(40)も同日に公認申請を願い出たが、党籍を確認できず、検討対象とならなかった。支部は北村氏について後日あらためて対応を協議する見通しだが、定数超の公認はできないため、党籍証明や推薦を出すかが焦点。保守分裂の激戦が確実となり、地元では一気に緊張感が高まった。
【写真】ベテラン現職(左)と元衆院議員次女
この日は輪島市役所で支部の常任総務会が開かれた。非公開の会合には宮下氏のほか、自民市議9人が出席し、県議選と市議選の公認申請に関する方針を協議した。
出席者によると、宮下氏の公認申請は異論なく決まり、本人は「過疎化などで疲弊する輪島、奥能登に県や国の支援をいただけるよう、つなぎ役に徹していきたい」と意欲を語った。
一方、北村氏は市議の1人を通じ、会合が始まる前に県議選の公認願を提出した。しかし、県連事務局に北村氏の党籍を照会したところ、「名前を確認できない」との回答だったため、議論の対象にならなかったという。
この結果を受け、北村氏は同日夕、党本部に問い合わせて自身が党員であることを確認した。北村氏は義兄に当たる小森卓郎衆院議員の秘書時代、党本部で党員に登録したため、県連や輪島支部では名前を把握できなかったとみられる。
北村氏は北國新聞社の取材に「公認がもらえないのは残念だが、党歴はあるので、あらためて対応を検討してほしい」と語った。
しかし、公認に準ずる党籍証明、推薦などを得られるかは不透明だ。役員の1人は「輪島から県議選に出るなら前もって県連や輪島支部に所属を移しておくべきだった」と党籍証明などに否定的な見方を示す。一方、別の役員は「推薦すら出さないとなれば、支部が新人を排除したように映る」とイメージダウンを懸念し、支部内でも意見が割れている。
宮下氏周辺が北村氏の扱いに気をもむのは、2人の対決が市を二分する大激戦になりかねないとの懸念からだ。宮下氏は今年3月の知事選で山田修路氏の選対幹事長として陣頭指揮を執り、北村氏はかつて秘書を務めた馳浩知事の陣営スタッフを務めた。
宮下氏を支持する市議の間では、北村氏を「馳知事に近い勢力が差し向けた刺客」と見る向きもある。ただ、西田昭二衆院議員をはじめ、能登には宮下氏を慕う県議や市町議が多く、知事派の県議からも「宮下氏がいなくなれば知事の県政運営にも悪影響が及ぶ」として北村氏に出馬を思いとどまるよう説得する動きもあった。
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