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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

368チバQ:2022/11/24(木) 23:02:32
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20221124k0000m010327000c.html
名古屋市議選、維新が全選挙区に擁立方針 1次公認に元減税現職
2022/11/24 19:38毎日新聞

名古屋市議選、維新が全選挙区に擁立方針 1次公認に元減税現職

日本維新の会の藤田文武幹事長

(毎日新聞)

 日本維新の会の藤田文武幹事長は24日、愛知県庁で記者会見を開き、来春の統一地方選に名古屋市議選の全選挙区を含め、県内で計40〜50人の公認候補を擁立する方針を明らかにした。今夏の参院選で維新との共同公認で候補者を擁立した、地域政党「減税日本」を率いる河村たかし名古屋市長は「徹底的に戦わせてもらう」と話すなど、早くも火花を散らしている。

 ◇河村氏の共同公認発表、維新に不信感

 藤田幹事長は1次公認の8人(現職3人、新人5人)を発表。うち名古屋市議選の千種区選挙区には減税で当選した現職市議の名前があった。

 両党は2016、19年に続き、今年7月の参院選も共同公認で挑んだ。議席は取れなかったが、県内の比例得票を約2万票上積みし、河村氏は今後の連携に意欲を見せていた。藤田幹事長はこの日の記者会見で「今回はお互いに切磋琢磨(せっさたくま)して改革勢力を倍増させていきましょうということ」とかわした。

 維新関係者によると、党内では河村氏への不信感が募っていたという。維新で初の代表選があった8月末、河村氏が次期名古屋市議選で維新と減税で候補者を共同公認すると言及。この発言に維新幹部は勝手なことをしたと激怒。「日ごろの言動を含め『スタンドプレー』が重なった。一緒になっても混乱をきたし、マイナスイメージになると懸念した」と明かす。

 参院選で維新から出馬した広沢一郎減税幹事長は既に維新に離党届を提出。「選挙で対峙(たいじ)する限り、辞めておくべきだと思った」と説明する。一方、ある減税関係者は「名古屋市内は市長の知名度を利用した方が有利ではないか。(維新・減税の)どちらにとっても良くない」と戸惑いの声も聞かれる。

 大阪を拠点としてきた維新の進出に、県内の各党間では警戒感が広がる。自民県連幹部は「(維新は)地方選で議員を増やし、コツコツやってくるのだろう。支持層が重なるところもある」と懸念。複数人区の保守系県議は「誰かがはじき出され激戦になる」と戦々恐々だ。【田中理知、太田敦子、酒井志帆】


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