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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
360
:
チバQ
:2022/11/16(水) 09:46:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8b05bc9ce4cc7f82bee3cecbb49c35d128177b1
増える「元県職員」の市町村長 経験強みの反面、県への遠慮懸念も 長野県
11/16(水) 6:10配信
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コメント2件
信濃毎日新聞デジタル
元長野県職員が首長の市町村
長野県で元県職員の市町村長の誕生が相次いでいる。15日告示の2町長選で無投票当選した現新2人はともに県職OB。信濃町長選で初当選した鈴木文雄氏(67)=元県上小地方事務所農地整備課長=を含め77市町村全体では計9人となる。市町村政を運営する上で「古巣」との連携や行政経験を強みとする首長が多い半面、県にもの申せなくなるのでは―との懸念を拭う姿勢も求められそうだ。
「行政の仕組みや予算の立て方を知り尽くしていることは元県職員の強みだ」。15日、箕輪町長選で3選した元県松本地方事務所長の白鳥政徳氏(68)は強調した。鈴木氏も「国や県の仕事の流れを知っており、町に合った施策や補助事業を選ぶ際に経験を生かせる」とした。
元県職員の市町村長選出馬は10月以降、特に目立つ。木祖村長選では元県食品・生活衛生課企画幹の奥原秀一氏(58)が初当選。飯山市長選では、敗れたものの元県長野建設事務所長の新家智裕氏(63)が出馬した。
2氏とも地元出身で、副市村長を務めた後に市村長選に挑戦した経緯も同じ。2月に就任した王滝村長の越原道広氏(61)=元県上伊那地域振興局林務課長=にも共通する。こうした状況に白鳥氏は「候補となる人材が少ない表れかもしれない」との見方を示す。
一方で県職OBの市町村長の増加は、県と市町村の「上下関係」を強めたり、両者の意見や立場が異なる場合に県に遠慮したりしないか―との懸念もある。これに対し白鳥氏は「県に遠慮することはない」と強調。鈴木氏も「元県職員だからリーダーにふさわしいということではなく、デメリットになるわけでもない」とする。
県市長会長の牛越徹・大町市長(71)は元県上伊那地方事務所長。性の多様性をはじめ時代とともに変わる価値観など社会の動きを先取りする柔軟な感覚は、民間出身者の方が長けている―と感じることもあると言う。「自戒を込め、そうした変化を気に留めるようにしている」と話した。
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