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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

345チバQ:2022/10/24(月) 19:28:05
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/129057
[新潟市長選挙]現職の中原八一氏が大差で再選、投票率は32・10%に低下
新人の鈴木映氏及ばず
2022/10/24 0:15
(最終更新: 2022/10/24 15:39)
当選が確実となり、万歳の後に支援者らにあいさつする中原八一氏=10月23日、新潟市中央区のホテル

 任期満了に伴う新潟市長選は23日投開票され、無所属現職の中原八一氏(63)が、共産党新潟地区常任委員で無所属新人の鈴木映(えい)氏(35)=共産、社民推薦=を約9万6千票の大差で破り、再選した。投票率は32・10%で、前回2018年を17・73ポイント下回り、07年の政令市移行後で2番目に低かった。

 人口減少など市政課題が山積する中、有権者は中原氏に2期目のかじ取りを託した形だ。ただ、投票率は政令市移行後の最低だった10年の31・04%をわずかに上回るにとどまり、関心は高まらなかった。

 中原氏は、行財政改革や子ども医療費助成の拡充、新型コロナウイルス禍への対応などを1期目の成果として強調。国・県と連携した拠点性向上や中心部の活性化、子育て支援などを進めると訴えた。

 政党推薦は受けなかったが、元自民党参院議員の経歴を背景に、保守系市議や県議のほか、建設業や商工団体などが支援する組織戦を展開。新潟日報社が23日に実施した出口調査によると、国政与党の自民、公明支持層を固め、無党派層や野党支持層も取り込み、幅広い年代から支持を得た。

 当選を決めた中原氏は、市内で支持者らを前に「暮らしてよかった、働いてよかった、育ってよかったと思える新潟市を市民と共につくる決意だ」と述べた。投票率については報道陣の取材に「低いとしても、それなりの市民の思いは結果に反映されている」と語った。

 鈴木氏は給食費無償化や子ども医療費無料化などを掲げ、若さをアピール。共産、社民系市議や有志らでつくる市民団体が運動の中心となり、無党派層や若年層などへの浸透を目指した。だが、出馬表明が告示の約2週間前となった出遅れも響き、広がらなかった。

 当日有権者数 65万6827▽投票者数 21万862▽投票率 32・10%▽無効 3379▽持ち帰り マイナス1(投票用紙以外の用紙持ち込み)▽不受理 2

◇新潟市長選開票結果(選管最終)

 当151、887 中原 八一63 無現(2)

   55、595 鈴木  映35 無新=共産、社民推薦=

(かっこ内は当選回数)

【中原氏略歴】市長(国土交通政務官、参院議員1期、県議4期、自民党本部職員)新潟市西区。明大卒。


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