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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

21チバQ:2021/09/05(日) 23:40:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/922743a37b1b85658435039927496f3a3daab12f
身内で奪い合い 羽咋市議選折り返し 稲村系、本吉系主導権へ1人も落とせず 
9/5(日) 23:31配信

北國新聞社
屋外の集会で気勢を上げる候補者と支持者=羽咋市内

  新人多く「票読めない」  5日投開票の羽咋市議選(定数14)は1日、選挙戦の折り返しを迎え、同じ県議から支援を受ける候補者同士が支持者を奪い合う「仁義なき戦い」の様相を呈している。コロナで屋内での集会が思うように開けず、各陣営とも支持の広がりがつかみにくい状況も混戦に拍車を掛けている。新人が5人も出馬し、票の行方が読めないとする声もあり、集票合戦は激しさを増している。

 今回の市議選は稲村建男県議系列と本吉淨与県議系列の対決を軸に、稲村系の岸博一市長派7人、本吉系の反市長派7人、共産1人の構図で、定数を1上回った。現職10人と新人5人が争っており、稲村系、本吉系とも1人でも落選すれば市議会の主導権を失うことになるだけに激戦となっている。

 過熱する選挙戦の中では、同一の県議系列の「仲間」同士のいさかいも起きている。

 現職候補の1人は「親戚に何度も支持を求めてくる陣営があった。非常に腹が立っている」と怒りの矛先を同じ系列の候補に向ける。後に相手陣営が親類であることを知らずに声を掛けただけだったと判明したが、この候補の怒りは収まらず「仁義も何もない」と吐き捨てた。

 コロナで大人数を集めた屋内での集会を開くのが難しいため、各陣営は「辻立ち」による演説や支持者の地縁血縁を手繰った呼び掛けに力を入れる。

 「コロナで屋内集会がだめなら、屋外で開くしかない」。新人候補の1人は1日夜、雨の中、地盤とする町の神社境内で集会を決行した。約100人(陣営発表)を前に「厳しい選挙だ。お力をください」と懇願し、当選へ気勢を上げた。

  当選ラインは 750票前後か 前回選の最下位当選者の得票は787票で、次点とは53票差だった。混戦度合いや人口減少も加味し、陣営の多くは今回の戦いの当選ラインを「750票前後」と予想する。

 「1千票以上を得る候補が複数おり、下位グループは団子状態の厳しい争いになる」(現職陣営幹部)との見方もある。それだけに各候補は自身の地盤に加え、今回は候補者が不在となった市中心部に何度も選挙カーを走らせ、支持の上積みを狙っている。

  コロナ療養者の 郵便投票申請なし 今回の市議選では、6月に施行された特例法に基づくコロナ療養者を対象とした新たな郵便投票制度が県内で初めて適用された。市選管によると、投票の申請は1日必着だが、同日午後5時時点で申請はなかった。


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