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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

191チバQ:2022/02/27(日) 11:24:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d1994cc99d0f2616fd707dbb4b3935ae0882884保守三つどもえ、自民はしこり懸念 石川知事選、24日告示
2/23(水) 20:42配信

時事通信
 任期満了に伴う石川県知事選が24日、告示される。

 自民党出身の保守系新人による三つどもえの構図。分裂選挙でしこりが残れば、4月の参院石川選挙区補欠選挙や夏の参院選に影響するのは必至で、同党内には懸念がくすぶる。投開票は3月13日。

 知事選は、現職最多の7期目を最後に退任する谷本正憲氏の後継を争う。立候補を予定するのは、元文部科学相の馳浩氏(60)=日本維新の会推薦=、前参院議員の山田修路氏(67)、前金沢市長の山野之義氏(59)の保守系3人と、団体役員の飯森博子氏(62)=共産党推薦=。いずれも無所属新人。

 立憲民主党は独自候補の擁立を断念し、県連が山田氏を推薦した。

 馳氏は、今も県政に影響力を残す森喜朗元首相の後押しを受け、昨年7月に早々と出馬を表明。自民党本部も支援候補と想定し、選挙準備を進めていた。

 ところが、馳氏と同じ安倍派所属だった山田氏が同12月に立候補を宣言。派閥会長の安倍晋三元首相による分裂回避の説得も功を奏さなかった。

 県連はどちらを推薦するか意見がまとまらず、いずれも「支持」にとどめて自主投票となった。この後さらに、2018年の前回市長選で党金沢支部が推薦した山野氏も名乗りを上げた。県議の支援先は馳、山田両氏に分かれ、一部の金沢市議らは山野氏を推す。公明党も自主投票を決めた。

 報道各社の情勢調査も踏まえ、自民党本部では馳氏苦戦との観測が拡大。今月12日に菅義偉前首相が同県加賀市で支持を呼び掛けるなど、早くもてこ入れに懸命だ。維新の推薦もあって盛り返したとの見方も出ているが、なお選挙戦の行方は見えない。

 身内同士が激しく争う事態に、自民党内で選挙後の結束を不安視する声は尽きない。世耕弘成参院幹事長は22日の記者会見で、補選と参院選に触れ、「フェアプレーで知事選をやり、その後は県連として一致団結してほしい」と訴えた。


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