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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

176チバQ:2022/02/09(水) 20:40:04
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/40661
岐阜市長選 現職の柴橋正直氏が再選、投票率は過去最低24.82%
政治・行政 社会
2022年2月6日 22:34

岐阜市長選で再選を確実にしてバンザイ三唱する柴橋正直さん(中央)=6日午後8時3分、岐阜市端詰町、選挙事務所

岐阜市長選で再選を確実にして花束を贈られた柴橋正直氏。右は妻有美さん=6日午後8時10分、岐阜市端詰町、選挙事務所

岐阜市長選で再選を確実にして支持者とグータッチを交わす柴橋正直さん=6日午後8時半、岐阜市端詰町、選挙事務所



 任期満了(23日)に伴う岐阜市長選は6日投票、即日開票され、無所属現職の柴橋正直氏(42)=自民、立憲民主、公明、国民民主推薦=が、いずれも無所属新人の市民団体代表の丹原美穂氏(67)、会社経営の黒岩潤氏(41)、尺八奏者の中根理記(まさのり)氏(73)を大差で退け、再選を果たした。柴橋氏の4年間の市政運営の評価が問われた選挙。投票率は24.82%と初めて30%を切り、過去最低だった。

 開票結果(選管最終)は、柴橋氏が7万1436票、次いで丹原氏が6449票だった。以下、黒岩氏は2781票、中根氏は1107票。

 柴橋氏は「岐阜市の積年の課題を解決するのが私の使命。オール岐阜市の力を2期目の市政に生かしていきたい」と語り、JR岐阜駅北側の再開発など中心市街地の基盤づくりや岐阜城を生かした観光まちづくり、障害者やひきこもりの人らの支援に意欲を示した。

 2018年の前回市長選で対立候補を推薦した自民を含む与野党相乗りでの推薦を受けた柴橋氏。後援会組織に加え、JAぎふや連合岐阜など100を超える各種団体も支持に回り、終始先行した。

 選挙戦では、JR岐阜駅前の再開発や名鉄高架化事業といった中心市街地の基盤づくりの成果を強調。新型コロナウイルスの感染再拡大で、街頭演説など人を集めた活動には加わらなかったが、オンラインで政策を伝え、幅広い支持を得た。

 丹原氏は市民団体のメンバーのつながりを中心に、共産党と共産系グループから支援を受けながら選挙戦を展開したものの、広がりを欠いた。黒岩氏、中根氏はそれぞれ独自の戦いを展開したが、及ばなかった。

 投票率は、前回の18年(36.35%)より11.53ポイント低下し、過去最低だった06年(30.28%)を5.46ポイント下回った。今回の24.82%は、岐阜県の市町村数が合併により現行の42になった06年以降の県内市町村長選でも最低。

 当日有権者数は33万4287人(男性15万8252人、女性17万6035人)。


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