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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
163
:
チバQ
:2022/02/03(木) 11:30:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/866ec35c7a303ff249e3f405c53f861357883d99
保守分裂の石川県知事選で安倍元首相に「森喜郎、馳浩両氏に引導を渡してほしい」と地元から声〈dot.〉
2/3(木) 10:00配信
AERA dot.
安倍派(清和会)の懇親会に出席した安倍晋三前首相(左)と森喜朗元首相
2月24日告示される石川県知選挙(3月13日投開票)が自民党にとって誤算続きの展開となっている。
【写真】テレビを見て信用できないと思う政治家1位はこの人
知事選は自民党の馳浩元文部科学相、自民党の山田修路前参院議員、山野之義前金沢市長、共産党が支持する、飯森博子氏を軸に争われる。
自民党から馳氏と山田氏が出馬し、保守分裂となる上、金沢市議時代は自民党所属だった山野氏が金沢市長を辞職して出馬を表明。情勢は混とんとしている。
「馳氏が勝つと思っていたらまったく予想外の展開になった。馳氏と山田氏は国会議員時代に同じ派閥・安倍派(清和会)に属していたのになぜ、うまく話がつけられなかったのか。地元は大混乱です」
自民党の清和会所属の国会議員はこう嘆く。
プロレスラーとして知名度が高い馳氏と農林水産省官僚から参院議員となり、2期目途中で県知事への転身を狙う山田氏はどちらも安倍派所属だが、一歩も引かない状態だという。
現職の谷本正憲知事は、7期目で勇退を決めている。谷本氏に8期目もという期待の声もまだあった昨年7月、馳氏がいきなり記者会見して、出馬を表明した。
「最も知事の椅子に近い」と当初は地元ではみられていたという。
しかし、1月の自民党の情勢調査では金沢市長だった山野氏がトップ、次は山田氏、三番手が馳氏だというのだ。
市長時代の評価が高い山野氏と馳氏は、ともに金沢市が地盤(衆院石川1区)だ。
一方、山田氏は官僚時代の実績から石川県の農林水産業に明るく、地方で支持を集める。馳氏は知名度が高い割に支持にはつながっていないという。
また、自民党の県議の大半と立憲民主党が山田氏の支援を表明し、自民党の石川県連は自主投票となった。石川県で今も隠然たる力を持つのは、森喜朗元首相だが、馳氏で地元をまとめられなかった。山田氏を支援する自民党の石川県議はこう語る。
「馳氏はもともと地方議員に評判がよくない。後見役の森氏の威光をカサに上から目線のパフォーマンスをするので反発を買っている。知事選出馬を早々に表明することで、流れを作ろうという馳氏の作戦が完全に裏目に出ています」
勇退する現職の谷本知事はかつて、森氏のライバルで「竹下派七奉行」と呼ばれた自民党の実力者、奥田敬和元運輸相の支援を受け1994年、知事の座についた。
かつての県知事選で森氏は別の自民党候補者を応援した因縁もあったという。前出の安倍派所属の国会議員は裏事情をこう語る。
「森氏に谷本氏の話をすると、機嫌が悪くなる。谷本氏が上京して霞が関に陳情へ行くという情報を察知すると森氏は『こちらには挨拶に来ないのか』などと愚痴っていたそうです。要するに谷本県政の7期は、ライバルだった奥田氏にやられっぱなしという複雑な思いがあるようです。馳氏は昨年の出馬会見で、谷本県政を引き継ぐような発言をしていた。しかし、森氏の後見で政界入りし、文科相にまでなったわけで、誰も馳氏の発言を真に受ける人はいません。森氏は形勢不利と知るや地元の独自人脈で、馳氏の支援を必死で呼びかけている」
そんな中、馳氏はコロナ禍の1月中旬、林芳正外相を呼び、金沢市内で後援会を開催した。
林氏は岸田派座長というナンバー2で、次期首相の呼び声が高いが、安倍派とは微妙な距離だ。
「林さんが昨年10月末の衆院選で参院から鞍替えし、安倍さんとは地元・山口県でライバル関係にある。そんな林さんに足を運んでもらうほど馳氏はなりふり構わずで、かなり追い込まれている」(前出・自民党県議)
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