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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

133チバQ:2022/01/17(月) 14:21:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/0633f34027c90ad5bf3fa1efadd323c200afa2c7
かつての同志が激突 岐阜・美濃加茂市長選、高い関心
1/17(月) 8:14配信

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岐阜新聞Web
美濃加茂市長選が告示され、支持者と共に気勢を上げる候補者=16日午前9時35分、同市内

 堅実さが持ち味の現職が信を得るのか、根強い人気を誇る元職が返り咲くのか-。16日告示された岐阜県美濃加茂市長選(23日投開票)は、いずれも無所属で、現職の伊藤誠一さん(65)と、前市長の藤井浩人さん(37)による一騎打ちに突入した。かつての同志がたもとを分かつ形になったことで市民の関心は高い。争点となる新庁舎計画を巡り、選挙戦は初日から熱を帯びた。

 両候補とも第一声では複雑な胸中をのぞかせた。伊藤さんは「自分自身でもやりたいことが出てきた」と続投への意欲を訴え、一方の藤井さんは「選挙に挑むことを深く悩んだ」と明かした。伊藤陣営の出発式は、新型コロナウイルスの影響を考慮して規模を縮小し、前日には関係者に出席自粛を要請したが、それでも100人以上の支持者が集まった。一方の藤井陣営の出陣式では、「元気な未来へ」などと、集まった支持者に今の思いをメッセージボードに書いてもらい、みんなで掲げて士気を高めた。

 有権者はこの戦いをどう見ているのか。街頭演説を聞いていた同市下米田町のNPO職員の女性(72)は、今回の選挙戦を「相撲で言うなら横綱同士の戦い」と表現する。だが、新庁舎計画については「分からないことが多いので、両候補の話を聞きたい。でも投票基準は人柄や誠実さ」と話す。

 新庁舎計画は美濃太田駅周辺が有力な候補地になっており、この是非が焦点。同市西町の会社経営の男性(40)は「議論が足りていない。駅前に建ててほしいという意見も、別の場所を求める意見も、全てが市民の意見。双方の思いをくみ取って結論を出せる人に投票したい」と話し、選挙期間中は、2人の候補が新庁舎について何を語るのかに注目する。

 藤井さんは、動画投稿サイト「ユーチューブ」や会員制交流サイト(SNS)を駆使した戦略を展開。伊藤さんも負けじとSNSで動画を発信しており、「空中戦」も白熱している。選挙戦が盛り上がる一方で、同市加茂野町に住む自営業の女性(28)は、市民の「分断」を心配する。「コロナ禍だから、市政を安定させてほしい」と願いを込めた。

岐阜新聞社


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