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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1328OS5:2025/09/11(木) 14:50:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/34b2d77522694b9dfe0be96fd20a075a9b85baa0
静岡・伊東市議選、投開票日は10月19日有力 市長続投には「田久保派市議」7人が必要
9/11(木) 7:00配信

産経新聞

静岡・伊東市 想定される今後の流れ

静岡県伊東市の田久保真紀市長による市議会解散を受けて、40日以内に市議選が実施される。市選管によると、投開票日は10月19日が有力。市議選後の議会では改めて市長不信任案が採決にかけられる可能性がある。田久保氏が2度目の不信任決議を阻止し、市長を続けるためには、少なくとも「田久保派市議」を7人当選させる必要があるという。


市議会事務局によると、市長に対する不信任案提出と議会解散は、いずれも伊東市制史上初めて。解散により40日以内に市議選が行われる。

市選管によると、40日以内の数え方は解散が決まった翌日の9月11日が起点となり、市議選の実施期限は10月20日。ただ、20日が月曜日であることから、19日投開票が有力視されている。「投開票日は通常日曜に設定される。準備や周知期間はぎりぎりまで長く確保したいこともある」(選管担当者)のが理由だ。

市の関係者によれば、新議員が選出された後も「市長への不信任決議案が再び採決にかけられる公算は大きい」。否決されれば田久保氏の続投が決まる一方、可決された場合は地方自治法に基づき田久保氏は失職し、50日以内に市長選が実施される。

田久保氏が失職を回避するには、採決に必要な3分の2以上の議員の出席を阻止する道もあるという。伊東市議会の定数は20。田久保氏に協力して採決を欠席する市議が7人以上いれば、続投が可能となる計算だ。

ただ、田久保氏にとって情勢は厳しい。9月1日に採決された不信任決議案は、出席した議員19人が賛成し、全会一致で可決された。

市選管によると、令和5年9月に行われた前回の市議選にかかった費用は約4500万円。今回も選挙の規模は同程度で実施されることが見込まれる。ただ、2年前に比べて物価や郵便料金が上昇していることもあり、費用は「上振れする可能性」があるという。

田久保氏は、今年5月25日に実施された市長選で小野達也前市長を破り初当選した。伊豆高原の大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画に反対する団体の代表を務めていたことがある。


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