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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

130チバQ:2022/01/13(木) 06:56:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c3553b16b65f1b948bbd9b62e7c8a770f5be63f
山野氏、一転出馬へ 13日に表明「コロナ対応と両立」 保守三つどもえに
1/13(木) 5:01配信

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北國新聞社
石川県知事選出馬の意向を表明した山野市長=12日、北國新聞社

  ●当面は金沢市長続投

 金沢市の山野之義市長(59)=3期=は12日、北國新聞社を訪れ、取材に対し「民間、金沢市議、市長の経験を生かし、県政を前に進めたい」と述べ、3月13日投開票の石川県知事選に立候補する意向を明らかにした。山野氏は新型コロナ対策に注力したいとの思いから、いったんは不出馬に傾いたが、「当面は市長職を続けながら知事選に臨む」として一転、出馬を決めた。市長辞職時期は未定としている。13日の市議会1月緊急議会後の会見で正式表明する。

 知事選には、自民党の馳浩元文部科学相(60)と山田修路前参院議員(67)が既に出馬表明している。同党出身の山野氏の出馬で、保守系による三つどもえの戦いが確定的な情勢だ。

 市長の辞職時期について山野氏は「コロナ感染者が増えている中、対応を投げ出したと思われるのは避けたい。市民、県民に理解してもらえるタイミングでと考えている」と述べた。

 山野氏が今月22日以降に辞職した場合、知事選と同日に金沢市長選が実施される可能性がある。後任の市長については「思いを共有できる方が立候補してくれればうれしい」とする一方、「具体的な話はしていない」と述べるにとどめた。

 山野氏は昨年11月19日、金沢経済同友会との意見交換会で知事選への出馬意欲を表明し、今年12月の自身の任期満了に伴う4期目の市長選には立候補しないことも明言した。その後、馳、山田両氏の推薦を協議する自民党県連の動向を見ながら出馬の検討を続けてきた。

 新型コロナのオミクロン株が全国的に猛威を振るい、県内でも年明け以降、感染者が再び増加している。山野氏は今月に入り、「現職の市長としてコロナに対応する必要がある」として周囲に一時、出馬は困難との考えを伝えた。

 ただ、自民県連が8日に自主投票の方針を決めて以降、支持者からは出馬を望む声が強まっていた。加えて、昨年3月の千葉県知事選で、熊谷俊人千葉市長(当時)が知事選告示前日まで市長職にとどまりながら出馬した事例を知り、立候補を決断したという。

 山野氏は取材に「自分の経験を生かすことが石川のこれからにつながっていくとの強い思いを、県民に訴えていきたい」と語った。政党、団体に支援を求めるかどうかについては「既に対応を決めた政党もあり、まずは個々の人間関係の中で協力をお願いしたい」との考えを示した。

 ★やまの・ゆきよし 金沢市出身。慶大文学部卒。ソフトバンク勤務を経て、1995年の金沢市議選で初当選。同市議を4期15年務めた後、2010年の市長選で初当選した。1期目途中の14年8月、競輪場外車券売場問題で辞職し、同10月の出直し市長選で当選。現在3期目。59歳。


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