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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1204OS5:2025/04/14(月) 20:06:32
https://www.yomiuri.co.jp/election/20250414-OYT1T50136/
三重・鳥羽市長選、自民推薦の現職と新人破り別の無所属新人が初当選…「絆の選挙だった」
2025/04/14 18:18

初当選を決め、バンザイする小竹さん(中央)(14日午前11時21分、三重県鳥羽市の事務所で)=松本貴裕撮影
 三重県鳥羽市長選は14日、開票され、無所属新人で前市教育長の小竹篤氏(69)が、無所属新人で元市議会副議長の山本哲也氏(46)と、無所属現職の中村欣一郎氏(66)を破り、初当選を果たした。自民党が山本氏と中村氏の2人を推薦し、教育関係者らが小竹氏を支援する三つどもえの戦いとなる中、有権者は市政の刷新を小竹氏に託した。当日有権者数は1万4005人、投票率は68・36%(前回63・72%)だった。


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 当選が決まると、小竹氏は同市安楽島町の事務所で、支援者らと笑顔で握手を繰り返し、バンザイを三唱した。マイクを握り、「無党派なので、組織の選挙ではなく絆の選挙だった。今後も人と人とのつながりを大事にして、市民の負託に応えたい」と抱負を述べた。

 選挙戦で最重要課題として掲げた鳥羽駅周辺の再開発については、2008年に閉鎖された駅前の商業施設「パールビル」の解体を進めると明言。「駅から港が見えるまちづくりを行い、インバウンド(訪日客)を呼び込みたい」と強調した。

 鳥羽市の人口(3月末現在)は1万6250人で、20年前に比べて8000人近く減少した。高齢化率は41・7%に上る。著しい過疎・高齢化が進んでおり、人口減少対策が大きな課題となる。若者世帯の定住を訴えてきた小竹氏は「子育て世代だけでなく、どの世代も鳥羽で暮らして良かったと思える居場所づくりを進めたい」と述べた。

 市長選の投票は13日に行われ、即日開票される予定だったが、悪天候のため離島の神島から開票所に投票箱を運ぶことができず、開票作業は14日に延期された。


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