[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
120
:
チバQ
:2021/12/30(木) 22:52:27
「われわれが望んでいるのは、あなたが生まれ変わった人間になることではなく、良識ある新たな知事の誕生だ」
辞職勧告決議可決を受け、川勝氏は、自身の冬のボーナス約315万円と12月分の給料の返上を表明していた。「自らにペナルティーを科す」という理由だ。だが返上に必要な条例改正案は12月21日の県議会閉会日まで提出されず、結局、支給された。
県幹部は提出見送りの理由について「自民党などの反対で否決される公算が大きかったから」と明かす。「自民サイドは、知事に辞職を求め続けている以上、『賛成するのはおかしい』との意見が大勢だった。そんな状況で提出しても、否決されてまた知事と自民が対立していると受け取られてしまう」と解説する。
返上条例案が提出できない一因と指摘された自民側の会派幹部は「県当局とは円満。来年度予算案の審議も応じる」として、「知事の資質がない人に辞職してもらいたいだけだ。ペナルティーがどうとかは些末な話」と切り捨てる。
来年2月の定例県議会で条例案を提出し、12月分の給料と冬のボーナスをさかのぼって返上するのは困難なのか。県人事課は「法令解釈上は可能かもしれないが、考えていない」という。現時点で川勝氏から2月の提出指示を受けていないからだ。
「厳しい指弾を受けた」。こう振り返り、今年を象徴する漢字に「厳」を選んだ川勝氏。一方、振り上げたこぶしをどう収めるのかが注目される自民改革会議。県幹部は一連の対立を「令和のコメ騒動」と冗談交じりに苦笑するが、積年の確執は根深く、「ノーサイド」への糸口さえみえない。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板