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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

116チバQ:2021/12/26(日) 13:39:34
https://www.chunichi.co.jp/article/390968
<回顧ぎふ2021>(1)知事選54年ぶり保守分裂
2021年12月26日 05時00分 (12月26日 11時54分更新)
5選を果たし、花束を手にする古田知事(中)=1月24日、岐阜市で
5選を果たし、花束を手にする古田知事(中)=1月24日、岐阜市で

 一枚岩を誇った自民党県連が割れ、五十四年ぶりの「保守分裂選挙」となった一月の知事選。党国会議員らの支持を受けた古田肇知事(74)が、党県議団の半数が支えた元官僚の江崎禎英(よしひで)さん(57)ら新人三人を退け、県政史上初の五選を果たした。文字通り県を二分した激戦。互いの「傷口」をふさぐように、双方が直後から早々に関係修復を図った。だが、県連内の「しこり」が消えたわけではない。
 選挙直後の二月。大垣市内の料亭で一席が設けられた。膝をつき合わせたのは古田知事と、江崎さん擁立を主導した重鎮、猫田孝県議(81)ら数人。県政の滞りを懸念する声を受けた会談だった。ある政界関係者は「どちらから言い出したわけでもない。手打ちの場だった」と明かした。
 十一月下旬に岐阜市内のホテルであった古田知事の政治資金パーティーには、江崎さん側に回った猫田さんや村下貴夫県連幹事長(64)の姿もあった。猫田さんは取材に「知事はコロナ対策をよく頑張っている」と持ち上げ、古田知事も「わだかまりはもうないでしょう」。双方が雪解けムードを演出した。
 一方で、県連内では選挙後もぎくしゃくした関係が続いた。
 選挙中、所属議員ら...


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