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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1137OS5:2024/12/04(水) 23:29:42
https://www.chunichi.co.jp/article/993659
「ふわっとしたイメージで戦おうとして…」 名古屋市長選挙、大塚耕平陣営の戦略ミス
2024年12月1日 05時10分 (12月2日 10時53分更新)
 「心残りはいろいろあるが、言い出すときりがないので…」。市長選投開票日の11月24日夜、報道陣から敗因を問われた前参院議員の大塚耕平さん(65)は言葉少なだった。自民、立憲民主、国民民主、公明4党の推薦に加え、大村秀章知事も全面支援を表明。選対幹部は「名古屋にとってこれ以上の候補者はいない」と胸を張っていた。見通しはどこで狂ったのか-。
選挙戦最終日の11月23日夜、重点公約の「三つの負担金ゼロ」を訴える大塚さん=名古屋駅前で

 「訴えが分かりづらい」。大塚さんの街頭演説では首をかしげる有権者の姿が見られた。本紙などの情勢調査では、有権者が投票先を選ぶ際に最も重視する政策は「市民税減税」が30%超と最も高かった。継続や廃止の立場を明確にする候補がいる一方で、大塚さんは「自分なりの分析は終えた」としつつ、存廃は「効果を検証して判断する」と説明するにとどめた。
 その理由を「減税の現状や効果として市民に伝わっている情報には間違いが多い。まずはそこを正したい」と話した。だが、演説に耳を傾けた有権者は明確なメッセージを求めていた。「主張がはっきりしない。減税をどうしたいのか分からない」と千種区の50代の自営業男性。瑞穂区の男性(72)は「市長を目指すなら、自らの意思を示してほしい」と話した。
 名古屋学院大の江口忍教授(地域経済)は...


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