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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1129OS5:2024/11/27(水) 11:59:57
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/515458
[南魚沼市長選挙2024・新潟]街宣重視で現職・林茂男さん大差の勝利 投票率は過去最低、関係者は驚きと戸惑い
2024/11/26 11:15
当選後、取材に応じる林茂男さん=11月24日、南魚沼市

 11月24日に投開票された新潟県の南魚沼市長選挙は、現職の林茂男さん(57)が1万8771票を獲得し、4895票だった前南魚沼市議の黒岩揺光(ようこう)さん(43)を大差で下し、3選を決めた。手厚い組織戦を展開した林さんに対し、黒岩さんは組織をつくらず、動画投稿サイトでの発信を活動の柱にした。林さん陣営には、浮動票が読めないという不安もあったが、得票率も前回選を上回る圧勝に終わった。

林茂男氏が3選、前市議の黒岩揺光氏との一騎打ち制す
 林さんは市議らの支援を受け、街頭演説では2期8年の実績を強調した。「街頭演説で手応えを感じた。交流サイト(SNS)に頼る風潮もあるが、根本は人と人のつながり。今回の選挙ではそれができた」と林さんは選挙戦を振り返り、満足する。

 前回選では、新型コロナウイルスの感染拡大によって選挙戦の途中でマイクを置き、公務に専念した。今回は告示日の17日、出陣式で「4年前は語り切れないところがあった」と悔しさを語り、選挙戦に臨んだ。

 街宣を中心とした選挙運動では、国政与党系の市議らが先導し、分刻みのスケジュールで市内各地を細かく回り、支持を広げた。演説では、ふるさと納税への取り組みや財政健全化などの実績を強調した。

 中でも黒岩さんの地元の大和地域で、街宣の回数を多くした。陣営では、ゆきぐに大和病院(浦佐)を診療所化したことへの反発を危惧していたものの、街頭での感触は良かった。

 前回選と同じ顔ぶれとなった選挙戦だけに、陣営では「圧倒的な勝利」という言葉が繰り返し強調された。有権者からの信任を確かなものにするためにも、得票率にもこだわった。

 その得票率は79・31%で、前回選より3・57ポイント増やした。現職の知名度を十分に生かし、実績も有権者に支持された結果となった。陣営関係者は「若者だけでなく高齢者もスマートフォンに触れる機会が多く、票が奪われる心配はあったが、まずまずの結果だ」と安堵(あんど)した。

◆黒岩揺光さん、街宣カー使わず「浸透できなかった」
 黒岩さんは11月24日午後8時過ぎに開票結果を聞いた。南魚沼市余川の自宅前で報道陣に「私に投票してくれた人に大変感謝している」と語った。

落選を受け報道陣の取材に応じる黒岩揺光さん=11月24日午後8時半ごろ、南魚沼市余川
 自身が投稿した動画を見て投票してくれた人がいたとし、「動画中心の選挙活動は一定の効果があった」と語った。一方で...


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