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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1014OS5:2024/08/25(日) 16:41:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3a4ef3e82c80ce48032ddbdbe188eeb51ac46f6
前回は「保守分裂」 岐阜県知事選挙 自民党県連、推薦候補一本化なるか 選考方法で対立
8/25(日) 13:46配信

読売新聞オンライン
選挙対策委員会の内容について説明する武藤県連会長

 来年2月の任期満了に伴う岐阜県知事選を巡り、自民党県連は24日、初の選挙対策委員会を開き、2021年の前回選で「保守分裂」となった苦い経験を踏まえ、党として推薦する候補の一本化を目指す方針で一致した。しかし、具体的な進展はみられず、候補者の決め方については意見の違いも表面化した。(小島駿佑)

岐阜県知事選を巡る自民党県連の動き

一本化…大枠で一致
 前回選では、現職の古田肇知事(76)と元官僚の江崎禎英(よしひで)氏(59)との間で、県連に所属する県議の支持が二分された。その反省から第三者による検証委員会が設置され、知事選前に選対委員会を開き、候補者を選考する――との提言を受けていた。
 この日の選対委員会には、県議や国会議員の約20人が出席し、1時間以上にわたって非公開で議論が行われた。終了後に報道陣の取材に応じた県連会長の武藤容治・衆院議員(岐阜3区)らによると、推薦を希望する候補者の募集を行うことや、一本化を目指すことなど大枠では一致した。
 正式に出馬の意向を表明した江崎氏のほか、出馬に意欲をみせる渡辺猛之・参院議員(56)も、自民党の推薦を受けたい考えを示している。委員会では具体的にどちらかを支持する意見は挙がらなかったといい、武藤会長は「どういう形で推薦できるかは、これから決めることになる」と話した。

「また分裂するのでは」
 推薦候補の決定に向けた具体的な進展はほとんどみられなかった。特に、推薦候補の選考方法を巡って意見の対立が表面化したという。
 複数の出席者などによると、古屋圭司・衆院議員(岐阜5区)が党員投票によって決定する案を提示した。だが、賛意を表明する参加者は多くなかったという。委員会などで決定すべきだという意見もあった。
 大半の出席者は、一本化を希望する意見を述べるにとどめた。県連幹部は「言いたいことがないわけではなかったが、何かを言えば、(県連の)意見がさらに割れてしまう」と胸の内を明かす。
 ある県議はぼやいた。「始まる前からわかっていたが、やっぱり何も決まらなかった。また分裂するんじゃないか……」。次回の選対委員会は9月中に開催される見通し。


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