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第26回参議院議員選挙(2022年)
1505
:
チバQ
:2022/07/14(木) 20:55:55
https://www.tokyo-np.co.jp/article/189040?rct=gnm_san22
参院選群馬 野党分裂、票伸びず 連合群馬「実力明らかに」
2022年7月12日 08時31分
敗戦を振り返る連合群馬の佐藤会長=前橋市で
敗戦を振り返る連合群馬の佐藤会長=前橋市で
十日投開票された参院選の群馬選挙区(改選数一)で、連合群馬が初めて擁立した無所属新人白井桂子さん(60)は、立憲民主党の推薦と国民民主党県連の支援を受けたが、得票は約十三万八千票にとどまった。共産党新人の高橋保さん(64)の得票約六万九千票と合わせても、過去の参院選の「野党共闘」より得票を減らし、大きな課題を残した。(安永陽祐、池田知之)
「選挙戦を総括し、捲土(けんど)重来を目指したい」。連合群馬の佐藤英夫会長は十日、白井さんの事務所で敗戦の弁を述べた。佐藤会長は十一日、本紙の取材に「連合としての実力が明らかになったと受け止めざるを得ない。全ての選択肢を取り扱い、取り組み方を考えないといけない」と厳しい口調で語った。
白井さんは立候補表明が四月と出遅れ「時間が足りなかった。連合の外側の人に政策を訴えられず、知名度がとにかく足りなかった」と振り返った。
前々回(二〇一六年)と前回(一九年)の参院選では、野党が旧民主勢力などと共産で立候補者を一本化する共闘を実現。昨年の衆院選でも立憲民主は共産などと共闘したが、県内の衆院議員が全て落選したため、今回は方針を転換した。
今回の参院選で白井さんと高橋さんを合わせた得票は約二十万七千票。ともに投票率は異なるが、前回に野党統一候補が獲得した約二十八万七千票、前々回の約二十四万九千票に届かなかった。
野党が共闘したり、しなかったりしたことは、有権者には軸がぶれたと映った恐れがある。今回の立憲民主の全国的な苦戦も背景にあるとみられる。
そもそも群馬は「保守王国」で非自民勢力の議席獲得は難しい地域。県内の自民党関係者は「こんなに野党が弱い時代は経験がない。自民党の緊張感もなくなってしまう」と半ばあきれるほどだ。
十日に白井さんの事務所で、立憲民主県連の後藤克己会長は「旧民主勢力が団結して戦う構図は最後まで貫けた」と強調。国民民主県連の角田修一幹事も「新たな枠組みの中で、労働者の声をいかに国政へとつなげるかという戦いだった」と述べたが、野党は選挙戦略を抜本的に練り直す必要がある。
一方、自民党現職の中曽根弘文さん(76)は約四十七万六千票を得て七選を果たしたが、自身が立候補した六年前は約五十二万七千票を得票。今回の投票率は六年前より低いものの、棄権者は約八十二万九千人に上り、票として信任を受けたのは有権者全体の三割にとどまる。中曽根さんは、残る七割の有権者の存在を意識しながら謙虚に政治活動に取り組むべきだ。
◆参院選確定得票
当 476,017 中曽根弘文 自現<7>
138,429 白井桂子 無新
69,490 高橋保 共新
39,523 新倉哲郎 諸新
22,276 小島糾史 N新
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