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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

974チバQ:2021/04/05(月) 20:33:02
https://digital.asahi.com/articles/ASP453HK7P3XUDCB003.html?pn=6
千葉知事選の影で保守分裂 交錯した国会議員のメンツ
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小木雄太 2021年4月5日 13時00分

 12年ぶりにトップが代わった千葉県知事選と千葉市長選と同時に、もう一つの激しい選挙が行われていた。3月21日投開票の千葉市議補選(若葉区、被選挙数2)だ。8人が立候補した混戦のなか、保守系2人の競り合いの裏では、様々な思惑が交錯していた。

 千葉市議補選では、自民党は新顔の前田健一郎氏(49)を公認。地元選出の秋本真利衆院議員=千葉9区、3期=にとっては、今秋までにある衆院選に向け、絶対に落とせない選挙だった。

 前田氏と自民支持層や保守層の票の奪い合いを演じたのは、新顔で無所属の岳田雄亮氏(31)だ。自民の石井準一参院議員の元秘書で、秘書時代は若葉区を担当していた。

 石井氏は今回、岳田氏支援で前面にでることはほとんどなかったが、知事選では熊谷俊人氏を支援するなど、党内での衝突も辞さない姿勢を見せる。秋本氏との緊張関係は県連内でも有名で、衆院選についても「自民党でも不必要な議員がいる」と話す。

 この保守分裂選挙に絡んできたのが、立憲民主党の奥野総一郎衆院議員=4期=だ。2012、14、17年と衆院千葉9区で秋本氏に敗れ、そのたびに比例で復活してきた。次期衆院選では秋本氏に勝つことが悲願の立場だ。

ここから続き
 「ぜひ、岳田候補をお願いします」。選挙戦最終日の20日午後、JR都賀駅前の岳田氏の応援演説でマイクを握ったのは、奥野氏だった。自民県議らも大きな拍手で応じた。

 この30分後、同じ都賀駅前に立った前田氏の演説には、秋本氏以外の議員の姿はなかった。

 それでも、補選は前田氏が2番手と倍近くの票差でトップ当選し、秋本氏は地元衆院議員の面目を保った。一方、岳田氏は2番手と約300票差で落選した。

 石井氏と秋本氏の「代理戦争」との見方もあった今回の補選だが、秋本氏は「(岳田氏が)勝手に出てきたんだから、代理戦争と言われる筋合いはない」と強調する。ただ、自民県議は「補選で負けたら、次の衆院選が危ないのは明らか。秋本氏は相当焦っていた」と明かす。

 補選後も石井氏と秋本氏の微妙な関係は続く。衆院選に向け、ある自民県議は、「今後誰がどう動くのか」と漏らした。(小木雄太)


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