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首都圏・東京 地方政治綜合スレ
938
:
名無しさん
:2021/03/22(月) 17:43:29
>>937
敗因は「分裂」だけではない
そもそも自民党千葉県連は県知事選候補として、習志野市出身で前スポーツ庁長官の鈴木大地氏を充てる予定だった。
ところがこれには県連内で反対が多く、鈴木氏の“後見人”である森喜朗元首相が「初代スポーツ庁長官の評価が危うくなる」と介入。当初は大いに乗り気のように見えた鈴木氏も辞退し、最終的に年齢が41歳と熊谷氏とほぼ同じで、外見でも負けない関氏に決定したという背景がある。関氏は3期目の県議だったが、知事選出馬の準備ができているとは言い難かった。
関氏の敗因は石井氏らが熊谷氏を応援し、自民党千葉県連が分裂したことのように見えるが、それだけではない。
熊谷氏がいち早く選挙活動に着手し、各団体に挨拶に出向いて医師会の支援まで取り付けたのに対し、関氏はほとんど取り残されていた。それは選挙戦最終日である20日午後7時、千葉駅旧クリスタルドーム跡地での“マイク納め”でも感じ取れた。
お揃いの緑のキャップを被った運動員など支援者はいたものの、緊急事態宣言下で周辺の店が早終いし、薄暗くなった駅の片隅が会場では、一般人の眼に付くはずもない。その勢いは同じ時刻に千葉駅近くのそごう前で行われた市長候補の神谷氏の“マイク納め”にも遠く及ばなかったのだ。
千葉県政が大きく変化するかもしれない
そしてこの度の千葉県知事選・千葉市長選で非自民系の熊谷・神谷のコンビが当選したことで、千葉県政は大きく変わる可能性もある。ある国会議員は「千葉県は維新が支配している大阪府のようになるかもしれない」と述べた。なるほど、両者の政治的構図はよく似ている。
副市長として熊谷市政の右腕を務め、県知事選と同日に千葉市長選で当選した神谷氏が総務省出身ということで、総務副大臣や総務大臣を経験した菅義偉首相との近接さも囁かれる。
さらにいえば、小池百合子東京都知事のもとに首都圏1都3県の知事が結託している(ように見えなくもない)構図を壊したい菅首相にとって、今はまだ小池カラーに染まっていない熊谷氏を取り込むメリットは小さくはない。
ただし熊谷氏は市長選に初出馬した時、野党の支持を得ている。今回の県知事選でも、野田佳彦元首相などが熊谷氏の街頭演説会に付きそっており、“野党カラー”を脱していない。
しかしながら熊谷氏のこの勢いなら、10月までに行われる衆議院選に向けて千葉県内で「熊谷新党」のようなものが結成される可能性もある。それが台風の眼になるのではないかという危惧の声が、すでに自民党側から聞こえてきている。
なお知事選で落選した関氏には、国政への転出も噂されている。知事選の候補擁立に失敗した自民党県連のためにいわば“犠牲”になったようなものだから、その“褒賞”というわけだ。
だがこの様子では次期衆議院選では自民党はかなり苦しくなることが予想され、来年の参議院選では定数3議席のうち2議席をすでに自民党現職が占めている。そもそも千葉県知事選での戦いぶりを見た印象では、国政への挑戦自体がなかなか難しいのではないだろうか。
このように千葉県知事選と千葉市長選は、自民党の徹底した敗北という結果になった。そればかりではなく、獅子身中の虫を生み出すきっかけになりそうだ。仮に自民党はなくなったとしても、「自民党なるもの」は残るということか。権力が蠢く世界とは、実に恐ろしい。
安積 明子(政治ジャーナリスト)
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