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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

766名無しさん:2020/11/18(水) 22:51:48
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/48250.html
2020年11月18日特集記事
鈴木さん、
あなたの心をのぞけたら

千葉県知事の森田健作が、今期限りでの退任を表明。
若き千葉市長が立候補の構えを見せるなか、自民党県連は競泳の金メダリスト、鈴木大地の擁立を模索しました。
「立候補へ」という報道も相次ぎましたが、結局、鈴木は立候補しない意向を県連幹部に伝えることに。
「出るのか、出ないのか」
メディアの前で語らない彼の判断にどう迫り、報じたのか。1か月半の取材を、可能な限り公開します。
(金子ひとみ)

私、出遅れていた!?
9月18日(金)
その日の朝、私は目を疑いました。
読売新聞の地方面に、「自民・千葉県連、鈴木大地氏擁立を検討」と出ていたのです。

なぜ、このタイミングで鈴木の名前が記事に…。

私、金子は千葉県庁で取材をする県政担当記者です。

ふだんから県議会の議員や政党関係者、それに県庁の幹部を取材しています。ですから次の知事候補として、鈴木と千葉市長の熊谷俊人の名前は、ずいぶん前から聞いていました。

当時スポーツ庁長官で、「バサロキック」で一世を風靡した金メダリストでもある鈴木。千葉県出身でもあり、東京オリンピック・パラリンピックの競技会場が設けられる千葉でなら「顔」になれると、地元の自民党関係者から、白羽の矢が立てられていました。

しかし知事選挙まで、まだ半年もあります。そして前回、党県連が支援した現職の森田は進退を明らかにしていませんでした。

ただ、鈴木のスポーツ庁長官退任が決まったこともあり、そのタイミングで報じておいたほうがいい、と考えたのかな…などと、いろいろと思いをめぐらせました。

正直、この時は「まだ先の話」と思っていました。

それが一変したのは、翌日。
千葉市長の熊谷が、立候補の意向を固めたことを明らかにしたのです。
まるで、読売の記事に反応するような動きでした。

もしかして私の取材、出遅れていたのか…不安がよぎりました。

水面下だった駆け引きが、見えた瞬間
9月19日(土)
情報を集めなければ、とにかく。
私が向かったのは、千葉市内のホテル。そこでこの日、自民党千葉県連のパーティーが開かれることになっていたのです。後輩の記者にも手伝ってもらいました。

初対面の議員もいたのですが、構っていられません。
パーティーが始まる前や終わったあとに、次々と議員たちをつかまえては話を聞きました。
「大地さんの名前も挙がってますけど、実際どうですか」
すると、議員たちは前向きな反応。思った以上に、擁立に自信をもって語りました。
2人、3人…どの議員も、やはり感触はいい。

そんな中で、ある議員がふと、「鈴木さんに影響力のある森さんが『うん』と言ってくれるか心配だよ」と漏らしたのが、気になりました。

あれ、森さんって?
そう、元総理大臣で、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗会長。今の立場上、自民党だけでなく、スポーツ関係者にも影響力はありそう。県連幹部としてはその顔色が心配なのかと、容易に想像がつきます。

なるほど、彼がキーマンの1人か…。

そのころ、一緒に行った後輩は、ほかの大勢の記者とともに、熱弁をふるう別の議員を囲んでいました。

石井準一。千葉県選出の参議院議員で、自民党での派閥は平成研(竹下派)。清和会の森のラインとは違います。何かと物議をかもす動きもすると言われる彼が、ここでも大勢の記者に囲まれて、何かを主張しているようでした。

「ねえ、何て言っていた?」

後輩の報告するその発言に、私は驚きました。

「鈴木ではなく、熊谷こそ知事には適任だ」

まさか。仮にも自民党県連のパーティー直後に、県連幹部と真っ向から対立する考えを明言するとは…予想していませんでした。
これまで見えなかった駆け引きが、表に出てきた瞬間でした。

これは、荒れる。
この日を境に、私は千葉県知事選挙の取材にどっぷり浸かることになったのです。


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